テンプル・グランディン氏は自閉症で、牛をなるべく苦しめないように屠畜する機械を開発した人です(確かそんな感じだった…はず)。 この方に関連する書籍をもっと読みたいと思わせる内容です。 こういった脳みそ(の機能)関係の話って好きなんですよねー なんで好きかというと「ああ、やっぱりそうなんだ」って思うことが多いから。それで時々「マジで!?」と思うような話が入っていて、…………ギャンブルに近いのかな、この感覚(笑)。
フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略 を読みました。 2年ほど前に出版されたときからいつか読みたいと思っていた本ですが なかなか手にすることがなくて、注目されていた時期からかなりの時間 がたって読んだ。 デジタルをベースに世の中が進み、無料でいろいろなものを提供できる 基盤が出来上がっている世の中。 最近になって、フリー、無料でサービス、製品を提供することが新しい 経済モデルになってきていることが実感できる。 そのからくりを体系化して整理できると、これからのビジネスのヒント になるかなと思っていたところに、本書を読みフリー、無料経済の 概念的なもの、さまざまなビジネスモデルを読み解くことができて 参考になった。 フリーの心理学として、ペニーギャップという記述は、無料と1ペニーと いう微々たる費用でも、その乖離がデジタル世界では消費者を逃してしまう。 心理学的には、消費をするかどうかの検
Be Natural!不惑をすぎた悩める中年、おかののブログです。 人生半分過ぎたので、できる限り前向きに生きていこうと思っている今日この頃・・・ 気取ることなくただ淡々と日常を綴ってみようとおもいます。 クリストファー・マクデューガルの名著「Born to Run」 フォアフットランを提唱し、話題となっている一冊です。 人の足の構造に着目し、人は走るのに適した足の構造をもっていると主張。 そのため、一般的に言われている踵着地ではなく、足裏全体もしくは前部で着地するフォアフットランニングを提唱しています。 今、これを実践してみようとチャレンジ中です! BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の”走る民族”/クリストファー・マクドゥーガル ¥2,100Amazon.co.jpBorn to Run: A Hidden Tribe, Superathletes,
久々の米国出張となります。 今回は福岡から成田、NYへと移動になります。成田からの出発も久しぶりということでいくつか気づいた点があります。 まず、福岡から成田便が日航の場合、早朝の1便だったのが、現在は3便もあります。それだけニーズがあるということかもしれませんが、もうちょっと福岡からの直行便が増えても良いのではという気がします。コードシェアというレベルじゃなく、福岡-米国便だったら、アライアンスの枠を越えた5,6社ぐらいが集まって運行して欲しいなと希望します。米国はシカゴか西地区あたりでイイかとも思います。航空会社さん、検討して下さい。 成田では出国前、出国後のお店がたくさん増えました。特に、免税店での日本製酒(清酒、焼酎)が増えたように思えます。代わって、たばこが減ったのかも(たばこを吸わないんで、実際のところはわかりませんけど)。 ナイキやユニクロも出来ていて、多少荷物を忘れていても
ある真面目な大学生が作った、ひと綴りの授業ノート。 講義にあんまり出席してないなかったあなたは、そのノートをコピー機で複製しました。 すると、「俺にもそのノートくれ!」と言うひとがあなたの周りにあふれ。 コピーのコピーのコピーのコピーがキャンパス内にどんどん増えていき……。 x君「ところで、このノート作ったのって誰よ?」 y君「さあ、わからんw」 という状態。 フランスのポストモダン思想家ボードリヤール(Jean Baudrillard)は、 こんなふうな"オリジナルなきコピー"にあふれた現代社会を、 「シミュラークル(simulacre)」という概念を提示して分析しました。 これは、単純な複製という意味に限られるわけでなく。 工業製品やブランド、サービス、コンテンツなど、 あの新キャラクターどっかで見たことある感じだよな~、とか この物語、なんとなく読んだ憶えがあるパターンだ! ……とい
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