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![言葉が通じないということ。 | パールズの庭](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2b55ad4b090e32a77c1da04cc425037ad1115bf0/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fimg-cdn.jg.jugem.jp%2Fc9d%2F105522%2F20120216_2273550.jpg)
少しずつ、暖かくなってきましたね。 春ももうすぐ、かな。 土曜日のことですが、久しぶりに観劇に行ってきました。 音楽朗読劇「モリー先生との火曜日」です。 今朝の日経新聞「春秋」でもふれられていたので、お読みになった方も多いでしょう。 原作は多言語に翻訳され、1400万人以上に読まれているノンフィクション小説。 これまで映画にもなり、舞台でも上演されています。 (画像はHPからお借りしました。昨年の上演より) ALS(筋委縮性側索硬化症」に侵された大学時代の恩師、モリー先生とその教え子ミッチ(著者)の間で 行われた、「人生の授業」を描いた作品です。 ALS(筋委縮性側索硬化症」とは、神経中枢が麻痺して身体中の筋肉が動かなくなり死に至る難病。 日本国内でも約八千人の方がこの病気を患っています。この舞台の収益の一部も日本ALS協会に 寄付されるそうです。 だんだんと出来ないこと、が増えていくモリ
Twitter文学賞の結果発表会が東京国際文芸フェスティバルのサテライトイベントに選ばれました。 <第4回Twitter文学賞 結果発表会> 開催日時:3月2日(日)17:00~20:00(開場16:30) 開催場所:MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店 7階喫茶コーナー 定員:40名 入場料:1000円(1ドリンク付) お問い合わせ・ご予約は下記まで MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店(東急百貨店本店7F) 電話:03-5456-2111 営業時間:10:00〜21:00 出演者:大森望、佐々木敦、杉江松恋、豊崎由美、石井千湖 ※Ustream中継も行う予定です。 <Twitter文学賞とは?> 1年間に出た新刊小説の中でおもしろかった本を1作品だけ、ツイートで投票する文学賞。Twitterアカウントを持っていればだれでも投票することができます 投票期間は2月1
映画、音楽、本、人――好きなものでしか語ることができない人間の錯綜した精神博物館(のようなもの)です。 (3月30日、鑑賞2回目。文章訂正しました) 主人公オスカーの独特な感じ方・考え方は、ふつうなら共感を呼ぶどころか理解しがたいものかもしれません。にもかかわらずこの映画が多くの人の心に響くのは、喪失という不条理な悲しみは誰もが生きていくうえで経験しなければならないことだからでしょう。それでも人は生きていかなくてはならない、だとしたらその喪失をどう乗り越えればいいのか?それがこの映画の描くテーマです。 生きていくための明確な方法や答えがないのは誰もが知っている。だけど世界中が混沌として迫り“ものすごくうるさくて、ありえないほど近く”感じるなかで明確さをよりどころに生きてきたオスカーは、その答えを見つけなくては、大好きな父を失った悲しみを乗り越えられないと信じていた。そして彼は死んだ父の鍵を
CinemaNavi21 愛犬の急逝を機に10年以上書き貯めたメモを基に映画のブログを開設し、誰も書かなかった視点や素材を紹介-映画の神も細部に宿る 記事一覧 「クローズアップ現・・・ » 「ものすごくうるさくて…」本作のどこが監督賞・脚色賞ノミネートに値しなかったのか~新作映画解説⑤ 2012年02月24日NEW ! posted by cinemanavi21 テーマ:新作映画解説 この時期に日本公開される作品の常套的キャッチフレーズとはいえ、「アカデミー賞最有力」の呼び声が高かった「ものすごくうるさくてありえないほど近い」は、結局、作品賞と助演男優賞の2部門のみのノミネートに終わった。 最終的には、よくて助演男優賞のみの受賞で終わる可能性が高いと思う。無冠に終わる可能性と半々ではないか。 一昨日に本作を観終わった後、1つの違和感を感じた。 それは、タイトルの「ものすごくうるさくて
Feb 22, 2012 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」を観て テーマ:最近観た映画。(39122) カテゴリ:劇場で観た映画 同時多発テロで父親を失った少年が、遺品の鍵に合う鍵穴をニューヨーク中で探しながら、 様々な人たちとの出会いを通じて成長していく姿を描いた感動のヒューマン・ドラマです。 “あの日父を失くした少年の、 喪失と再生のものがたり” 原題は、“EXTREMELY LOUD AND INCREDIBLY CLOSE”。 ≪ストーリー≫ 9.11アメリカ同時多発テロで最愛の父トーマスを失った少年オスカー。 1年経っても悲しみから立ち直れず、母リンダと2人暮らしの日々を送っていた。 ある日、父の遺品の中から“ブラック”と書かれた封筒に入った1本の鍵を見つける。 父からのメッセージがこの鍵に託されていると確信したオスカーは、 母親に内緒で、電話帳から調べたニューヨーク
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