お肉を食べないゆるゆるベジタリアン。映画と読書とふらふらするのが大好き。久保極の石の彫刻も紹介しています
ジョブズがアップルの再起をかけて世に出した伝説のマシーン「iMac」。以降、象徴ともなる「i」を冠した最初の製品。しかし彼は当初この名前にダメ出しし、別の名前をつけようとしていた。その名前とは? ジョブズから、「その革新的な新製品の名前を考えろ」、という宿題が出された。 彼曰く、 「すでに気に入っている名前があるんだ。でも、君たちがもっといいのを見つけてくれればいいと思っているよ。」 「その名前は 『マックマン(MacMan)』 だ」 この本の著者ケン・シーガルは、ジョブズ率いるアップルの多くの広告展開を担当してきたクリエイティブ・ディレクターである。その場に居合わせ、宿題を与えられたひとりだ。 ジョブズは続ける。 「ソニーを連想させる名前だ」 「でも言っておくと、まったく気にしていないんだ。ソニーは有名な家電メーカーだから、たとえマックマンがソニーのような製品だと思われても、かえって
『Think Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学』ケン・シーガル(著) ツイート シェア 『Think Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学』ケン・シーガル(著) シンプルに。 シンプルさが大切とは、聞いたことがあると思います。 それでも、どこまで、どのように大切なのか、よく考えたことはないかもしれません。 本書では、スティーブ・ジョブズ氏が大切にしてきた、シンプルさについて書かれています。 「シンプル」ということについて、10の観点から書かれています。 印象的なものを一つ紹介します。 「不可能を疑う」 できないと思うことを疑ってみる。 できるようにするには、どうしたら良いかを考えて、挑戦する。 この姿勢を大切にして、行動する。 はじめから、できないと思っていると、やろうとはしません。 ですが、不可能だと思ったことを疑ってみると、できるようになるかもしれません。 できるように
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く