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ブックマーク / livingkomatsu.eshizuoka.jp (2)

  • ウィーク・タイズ

    つながりたいが、しばられたくない 「希望のつくり方」(玄田有史 岩波新書) 社会学の「ウィーク・タイズ(Weak Ties)」ウィークとは「弱い」とか「緩やかな」という意味で、タイズとは「つながり」や「絆」を意味する言葉です。・・・自分と異なる情報を持っている人とのゆるやかなつながりが重要だというのです。この自分とちがう環境にある人との、たまに会う程度のゆるやかなつながりが、ウィーク・タイズです。 「これからの日のために『シェア』の話をしよう」(三浦展 NHK出版) 個人としてのプライバシーがありながら、人と会いたいときは会える、そういうゆるやかなつながり、「つながりたいが、しばられたくない」関係を求める気持ちが強い若い世代には、ぴったりのスタイルなのだ。 地縁・血縁・社縁といった共同体の絆は、弱いものを強いものが助ける役目を果たしたが、それらの絆が弱体化し、ばらばらになり、格差が拡大し

    ウィーク・タイズ
  • シェアの時代

    現在読んでいる シェア<共有>からビジネスを生み出す新戦略 NHK出版 レイチェル・ボッツマン ルー・ロジャース これからの日のために「シェア」の話をしよう 三浦展 NHK出版 最近読んだ 「分かち合い」の経済学 神野直彦 岩波新書 他人と暮らす若者たち 久保田裕之 集英社新書 昨年11月9日クローズアップ現代No.2961 住まいを"シェア"してみませんか そして日(2011/6/28)のクローズアップ現代 "シェア"~誰かと何かを共有したい~ 時代は"シェア" 共同利用の時代が来そう。 番組が楽しみだ。

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