日々のちいさなしあわせに気づいたら、 すこし自分をふりかえることが できるかなあと思い、 はじめてみました。 引き出しに いっぱい しあわせのはしっこが あつまるように! この本の作者はミッチ・アルボムと言います。 作者の名前に心辺りがある人は結構読書家で、 記憶力のよい人かもしれません。 『モリー先生との火曜日』という本を知っている人は少し多いかも。 映画?ドラマにもなり、昔、私もテレビで観ました。 ミッチ・アルボム、彼はその著者でもあります。 『モリ―先生…』はノンフィクション。 難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵された恩師との毎週火曜日に おこなわれた二人だけの生きること、死ぬことの対話、授業。 私もこの本を読み、泣きました。 とてもよい内容だったと記憶しています。 『天国の五人』 この本はいつも行く書店に平積みにされていました。 本の題名も帯もしっかり見えるように。 手にとって内