80年代から90年にかけて放送された米TVコメディシリーズ「アルフ」が映画化されることがわかった。 【関連写真】魔女と人間の血をひく女子高生「サブリナ」がスーパーパワーで活躍!?人気コミック実写化へ ハリウッドリポーターによると、映画はCGと実写の融合版となるようだ。今のところ脚本家、監督は決まっていない。 「アルフ」はNBCにて1986~90年までの間、全102話が放送された人気コメディシリーズ。ある日、ロサンゼルス郊外に暮らすタナー家のガレージに宇宙船が墜落。乗っていた宇宙生物“アルフ”はそのまま居候してしまう。ハチャメチャでイタズラ好きなアルフは毎度一家にトラブルを巻き起こす。 今回の映画版でも、オリジナルでアルフの声を務めた人形師ポール・フルコが起用される予定とのこと。日本の吹替版ではアルフ役を所ジョージ、タナー家の主人ウィリー役を小松政夫が演じていた。 ■関連リンク