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ブックマーク / kamiyakenkyujo.hatenablog.com (3)

  • ドラえもんと原子炉 - 紙屋研究所

    ドラえもんの動力源が原子炉であることは3歳の女のおじいさんでも知っている国民的常識だが、だからといって反原発の立場からドラえもんを憎むのは現状水準の科学に縛られた愚かな感情である。22世紀ではE=mc^2に則って、どら焼きなどの質量をエネルギーに変えているだけで放射能など出ない(右図参照=藤子・F・不二雄『ドラえもん』小学館、てんとう虫コミックス11巻、173ページ)。 ドラえもんには安全な原子炉が入ってる / バックトゥザフューチャーと同機能 – ロケットニュース24(β) 他方、アトムの場合は、壊れたアトムにさわろうとした同級生にたいして「さわると放射能で死ぬぞっ みろ あれを いまアトムのからだは原爆と同じようなもんじゃ」*1とお茶の水博士が叫ぶように、未完成の技術の水準での原子炉だから、保安院とかに管理されて、アトムを動かそうとするたびに、お茶の水博士(科学省長官)がやらせメールと

    ドラえもんと原子炉 - 紙屋研究所
    a2de
    a2de 2011/09/07
    原子炉を持ったドラえもんをフルボッコにするジャイアン…
  • 『ベルベット・キス』『義父と先生と』『ずるいカラダ』『S彼×禁断』『快楽電流』 - 紙屋研究所

    以前、二十人ほどの作家の書いた官能競作集を話題にしたことがある。知人が、「それじゃあ、あなたが面白いと思ったやつを一つか二つ見せてくれる?」と言うので、後日、私がもっとも“感じた”二編を送ったところ、彼女が笑いながら言ったものだ。「あなたのセクシュアリティがよくわかったわ」 セクシュアリティに関する分析にはそういうところがある。分析される対象よりも、かえって分析するこちら側のセクシュアリティをあぶり出してしまうところ……。(藤由香里『快楽電流』p.137) ぼくがマンガを語る手法というのはいわゆる「自分語り」に近い。しかし自分の中には必ず社会が反映しているし、普遍性が横たわっている。ヘーゲルのいうところの「特殊は普遍である」。マンガを読んだときの自分の感覚から出発することを「自分語り」と蔑み、それへの反動として「客観的」な論じ方を用意しようとマンガ評論はあがき続け、表現論的な批評・研究の

    『ベルベット・キス』『義父と先生と』『ずるいカラダ』『S彼×禁断』『快楽電流』 - 紙屋研究所
    a2de
    a2de 2011/06/01
    ベルベットキス帰って読み直そう
  • 安藤健二『パチンコがアニメだらけになった理由(わけ)』 - 紙屋研究所

    パチンコ屋の前を通り過ぎると確かにやたらアニメとのタイアップが目に入り、気になっていた。だけど一番気になり出したのは、やっぱりテレビCMでこのタイアップが激増したことだ。 参考:ヲチモノ- アニメのパチンコ・スロットがどれだけあるのか集めてみた http://watchmonoblog.blog71.fc2.com/blog-entry-479.html ただし、それはアニメに限らない。「加山雄三」であったり「ウルトラセブン」であったり。 この現象に注目した最初はやはり「冬のソナタ」とのタイアップだった。*1パチンコという、サラ金と似たようなダークイメージのものに、こんなメジャーな作品がよくタイアップを許したものだという驚愕を覚えたし、「はあー、すると中高年のオバサンたちがずいぶんパチンコにハマっているわけね」という、そこから「読み取れる」情報があったからだ。 いま、「冬のソナタ」というパ

    安藤健二『パチンコがアニメだらけになった理由(わけ)』 - 紙屋研究所
    a2de
    a2de 2011/01/15
    アニメのRioを面白いと思ってもパチンコ屋には行きたいとは思わないんだよなぁ
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