タグ

2018年5月3日のブックマーク (4件)

  • Go言語でTCPやソケット通信を多重化,高速化するsmux(ソケットマルチプレクサ)をつくった · THINKING MEGANE

    サーバ間で分散処理を行う際の相互通信におけるボトルネックを解消するため,smux(Socket multiplexer)を開発している. サーバ間の相互通信におけるボトルネックとその解決策 一対のサーバ間で多数のリクエストとレスポンスが送受信され,信頼性の高い通信としてTCPを利用する場合,コネクション確立のオーバーヘッドを排除するために接続の再利用が行われる.しかしながら,クライアントは送信に対する受信を待つ必要があるため,レスポンスまでに幾許かの処理時間を要する状況では送信のキューがたまってしまう.そこで複数の接続を利用することでこれを解消する方法が取られるが,追加の接続はリソース使用に関するオーバーヘッドを発生させてしまう.なにより各接続におけるレスポンス待ち時間は依然として解決しておらず,接続の利用面から見て非効率である.そこで,単一の接続において,仮想的に並行送受信を行う方法が提

    Go言語でTCPやソケット通信を多重化,高速化するsmux(ソケットマルチプレクサ)をつくった · THINKING MEGANE
    a2ikm
    a2ikm 2018/05/03
    HTTP/2が早々に頭打ちになってるのはヘッダとかの処理の差?
  • Open-sourcing gVisor, a sandboxed container runtime | Google Cloud Blog

    Open-sourcing gVisor, a sandboxed container runtime Containers have revolutionized how we develop, package, and deploy applications. However, the system surface exposed to containers is broad enough that many security experts don't recommend them for running untrusted or potentially malicious applications. A growing desire to run more heterogenous and less trusted workloads has created a new inter

    Open-sourcing gVisor, a sandboxed container runtime | Google Cloud Blog
  • 缶ビールの注ぎ方の科学|樋口直哉(TravelingFoodLab.)

    縁側で飲むビールがおいしい季節になりましたね。今日は缶ビールのおいしい飲み方についてのお話。ビールの原料は主に麦芽とホップ。そこに副材料が加わる場合もあります。 ビールには様々な種類がありますが他の種類のアルコールと大きく違う点は『泡』です。この泡の正体は炭酸ガスで、シャンパンやコーラなどの泡と同じ。しかし、シャンパンの泡はすぐに消えてしまいますが、ビールの泡はきめ細かく、長保ちします。この違いは麦芽に由来するタンパク質とビールの苦み成分の1つでホップに由来するイソフムロンの働きによるもの。麦芽に含まれるタンパク質はそれ自身でも気泡性を持ちますが、イソフムロンの水酸基と結合することで表面活性を増やし、しっかりとした泡をつくります。 このビールの泡が蓋になって炭酸ガスが抜けるのを防ぎ、さらに苦み成分を吸着してビールの味を和らげてくれます。瓶や缶から直接飲むビールは苦味が強いですが(それが好き

    缶ビールの注ぎ方の科学|樋口直哉(TravelingFoodLab.)
    a2ikm
    a2ikm 2018/05/03
  • ユーザ情報を保存する時のテーブル設計 - そーだいなるらくがき帳

    はじめに ※この発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません 用法用量を守り、個人の責任で業務に投入してください 参考資料 2024/02/14追記 実際のテーブル設計の詳細はこちらを参考にどうぞ。 agilejourney.uzabase.com 要件 User情報を保存するときにどのようなテーブル設計を行うか 今北産業で頼む テーブルに状態を持たせず状態毎のテーブルを作る 状態が変わればレコードを消して別のtableに作る tableの普遍的な情報は別に持たせる 僕の考えた最強のDB設計 PostgreSQLをベースの雑なER図を作った。 これを元に話を進める。 table構成 users 親tableであり、すべてのユーザはここに属する。 基はINSERTのみでUPDATE、DELETEを考慮しない。 user_detail userに付随する詳細の情報がここに登録

    ユーザ情報を保存する時のテーブル設計 - そーだいなるらくがき帳