1 名前:BaaaaaaaaQφ ★[] 投稿日:2013/02/04(月) 14:58:35.44 ID:???0 西日本を代表する奇祭とされる飛鳥坐(あすかにいます)神社のおんだ祭が3日、 明日香村飛鳥の同神社(飛鳥弘文宮司)で行われ、朗らかに豊かさと繁栄を願った。 祝詞奏上などの儀式に続き、奉納神事で田植えやてんぐとおたふくの結婚がユー モラスに演じられた。 結婚式を終えたてんぐは、恥ずかしがるおたふくを床に誘い、仲人役の翁(おきな)も子 作りを応援。リアルなシーンに、境内は笑い声に包まれた。 最後にまかれるちり紙は「福の紙(神)」と呼ばれ、参拝者が手を伸ばして欲しがった。 3度目の見学という東京の主婦、石川奈央子さん(39)は「何度見ても面白い。こうして 皆で笑えて、日本人ってのどかでいいですね」とほほ笑んだ。 http://www.nara-np.co.jp/