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ブックマーク / woman.nikkei.com (3)

  • 小島慶子「女は私だけ」という“特権”を手放せるか:日経xwoman

    「国会議員に女性を増やすためのクオータ制に反対する人の中には、女性も少なからずいるんですよ。悩ましいです」という永田町方面の話を聞いた。「女性は、女性の味方ではないんですね…」と。 「女性は自分だけ」という特権 世間は「女の敵は女」とか「やっぱり男よりも女どうし」とか、なにかと性別で敵味方を分けたがるけど、性別に関係なく、世の中には自分と同じ苦労を味わう人を減らしたいと思う人と、みんなも自分と同じかそれ以上のひどい目にあえばいいと思う人がいる。 DUALを読んでいる女性の中には、総合職や管理職の人もいるだろう。男性と対等な待遇を得られる立場でありながら、暗黙のうちに「気で対等だなんて思っていません」という踏み絵を踏まされたこともあると思う。その悔しさは私にも経験がある。いわゆる「24時間365日仕事最優先の男性だけがまともな人間」とされる組織の中で、女性であることは異端であり、それ故の苦

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    a2ikm 2017/03/06
  • 眞鍋かをり ベビーカー論争「子連れ差別だ」は窮屈:日経xwoman

    眞鍋かをりさんがママとして、仕事人としてのあれこれを語るこの連載。お母さんになった直後からお届けしていますが、子どもはもう1歳3カ月に。そんな眞鍋さんが考えるのは、年明け早々に論争を巻き起こした「ベビーカーで初詣問題」についてです。 この連載も今回で丸1年です! 昨年の今ごろは、首すわり前のフニャフニャのわが子に授乳をしながら、スマホ片手に初回の原稿を書いていたなあ。現在、1歳3カ月。添い乳で寝かしつけて、ベッドの中でスマホを握り、原稿を書いております。 まだおっぱいを手放せないわが子ですが、もう赤ちゃんではなくなってきているのを感じます。最近、当によくしゃべる、しゃべる! 話せる単語が日々増えて、たまに2語をつなげた文も飛び出すようになりました。1歳児の成長スピードには、驚かされるばかりです。そんななか、そろそろ子どもの前で話す内容に気をつけないとな…と思った出来事がありました。 「ア

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    a2ikm 2017/01/27
  • 川上未映子 刷り込まれていた“お母さん的な物語”:日経xwoman

    ミュージシャンであり、詩人であり、女優活動も。小説家としては2作目『乳と卵』で芥川賞を受賞。私生活では、同じ芥川賞作家である阿部和重さんのであり、2歳になる息子のママである。思うままに生きてすべてを手に入れ、まさに行く手に怖いモノなし!といった印象さえ受ける作家・川上未映子さん。そんな彼女が包み隠さず語る、出産してからの苦しく楽しい2年間は、すべての働く母親を勇気づけます。 日経新聞社と日経BP社主催で行われたイベント「日経WOMAN EXPO TOKYO」(2014年5月24日)で川上さんが登場したトークショーも、大盛況に終わりました。あの場にいられなかったという人のために、このトークショーのハイライトをお届けします。 苦しかった時期に助けられた無数の言葉 ――今年7月に刊行された『きみは赤ちゃん』(文藝春秋)は、ウェブで連載(「の話WEB」)していた妊娠・出産体験記に「産後編」の書

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