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もはやただのアセンブリコードで、コンパイラどころかGo言語の影も形もありません。ここから機能を付け足してGoコンパイラに育て上げました。 興味深いことに、7コミット目あたりですでにコンパイラ全体の骨格ができています。 なんで作ろうと思ったの もともとGoコンパイラを作るなどという発想は1㍉もなかったです。 当時、仕事でGoを触る機会はあったものの、週1-2回くらいしか触らないのでなかなか上達しないという焦りを抱えていまいた。 そんなとき Rebuildfm で ruiさんが8ccを作った話を聞いてすごく興味を持ちました。 Rebuild: 153: Connecting The Dots (rui314) さっそく git clone して1コミット目から読んでみたら自分でもやりたくなって、 Go言語に移植してみようと思いました。 1コミット目から順番に、Cで写経してからGoに移植しました
Goは言語機能として並列実行をサポートしているけど、Goで書いたからといって自動的にデータ構造がスレッドセーフになるわけではないので、スレッド安全性を気にしなければならないはこれまでの言語と変わらない。どういうケースが良くてどういうケースがダメなのかを理解していないと安全なプログラムは書けない。それについて説明をしよう。 まず第一にEffective Goのこの一文は覚えておこう。 Do not communicate by sharing memory; instead, share memory by communicating. メモリを共有することで通信しようとしないこと。代わりに通信することでメモリを共有すること。 変数の値を変更したあとにチャネルなどを使わずに、おもむろに別のgoroutineからその変数の値を読み書きしてはいけない。そういうやり方だと読み書き操作の前後関係がき
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