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シェルの操作中「テキストファイルをちょこっと覗きたいな」と思ったときに抜群に便利なlessコマンドであるが、普段綺麗に色付けされたソースコードを見慣れていると、モノクロのソースコードの見づらさに愕然としてしまう。結局lessを終了して他のエディタで開きなおすことになるのだが、lessでソースコードに色付け(シンタックスハイライト)できれば便利なのになーっ!と思ったことはないだろうか。そう、あるんです!lessでシンタックスハイライトする方法はあるんです!というわけで、今日はその方法を紹介しよう。 GNU Source-highlight結論から言うと、今日紹介する方法はGNU Source-highlightを使う。GNU Source-highlightを使えばイッパツだ。なのでまずGNU Source-highlightをインストールしよう。UbuntuやFedoraならリポジトリにあ
git diffはカラー表示されてるのに、通常のdiffはカラー表示されず、見づらいなーと思っていたらcolordiffという色付けしてくれるツールがありました。(もしかして有名なのか!) 導入環境はCentOS 5.6です。 sudo yum -y install colordiff Macでhomebrew使ってるなら brew install colordiff .bashrcや.zshrcに追加して、ノーマルdiffを置き換え alias diff='colordiff' colordiffの結果をパイプでlessとかに渡すとおかしなことになるので、-Rを付けるとちゃんとカラー表示される。 colordiff hogemoge.conf{,.dist} | less -R 毎回 -R とか付けると面倒なので、これも.bashrcや.zshrcに書いておく。 export LESS=
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