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はてなとネットに関するa2psのブックマーク (10)

  • ネットで知り合った友人のお別れ会に参加した。 - Everything you've ever Dreamed

    事件に巻き込まれて亡くなった知人のお別れ会に参加した。事件の性質もあるので会の具体的なことには触れずに僕の思ったことだけを書いておきたい。彼とはインターネットを通じて知り合ったので、お別れ会でリアルな関係性である彼の職場関係や旧友の方々と触れて、改めて「事件が現実に起こった」と思い知らされた。知人の命は当に失われてしまったのだと。あれから僕は「事件」をまったく追っていないので、現在、捜査がどのように進んでいるのか、事件がどのような文脈で語られているのか、知らない。直前までわりと頻繁に会っていた人が、殺人事件の被害者になってしまったという現実を僕はまだ受け入れられない。類似事件の防止策とか犯人の動機とか事件の背景などとても考えられない。だからお別れ会への参加も当日まで悩んだのだけれど、今は参加して当に良かったと思っている。僕は44歳だ。この年齢で特に僕のように天邪鬼な性格だと、仕事以外で

    ネットで知り合った友人のお別れ会に参加した。 - Everything you've ever Dreamed
  • 罪を犯した人間をどこまで許すべきか - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    最近、起こったいくつかの事件について思うところを書く。ひとつはHagexさんが亡くなられた事件。もうひとつは、松智津夫の死刑執行の件。そして結愛ちゃんが亡くなった事件だ。 最初のふたつの事件には共通項がある。それは加害者である、いわゆる「低脳先生」こと松英光容疑者にしろ、麻原彰晃こと松智津夫元死刑囚にしろ、彼らの行動に弁護の余地がほとんどないことだ。 そして、両事件とも被害者には、ほとんど落ち度がなく、理不尽な犠牲者でしかなかった。殺された被害者のまわりに残された人たちの悲しさ、悔しさは、どれほどなのかを考えると、胸が苦しくなる。 このふたつの出来事のあと、ネットでいろいろ議論が起こった。ぼくも若干巻き込まれた。 簡単にいうと、「松英光」にしても「松智津夫」にしても、彼らが凶行に及んだことには理由があるという指摘がいくつか現れたことと、それに対する大反発である。 「低脳先生」につ

    罪を犯した人間をどこまで許すべきか - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • ネット弁慶殺人事件の事実をうけ、私たちが真剣に考えるべきこと(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    6月24日に福岡でおきてしまったHagexさんの刺殺事件から、もう3週間以上が経過しています。 正直、この事件についてはまだ全ての真相が明らかになったわけではありませんし、いまだに自分の中では整理ができていない点も多々あるのですが。 このまま事件を風化させるのは良くないのではないかという複雑な思いが、どうしても頭の中でぐるぐるぐるぐると空回りしてしまうのと、この事件に関する取材の打診を受けたこともあり、一度自分なりの整理を書きだしてみたいと思います。 今回の事件は、直接面識がなかった容疑者と被害者が、オンライン上での投稿がきっかけとなって発生してしまった殺人事件ということで、事件発生直後は情報が錯綜し、メディアの報じ方や、言及の仕方に対しても様々な問題提起がなされました。 特に初期の報道では、容疑者と被害者が直接ネット上で論争をしていた結果、今回の事件が発生したという誤解をしたままの報道も

    ネット弁慶殺人事件の事実をうけ、私たちが真剣に考えるべきこと(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • インターネットにも黄金町や西成のような場所が作られるようになるのかもしれない

    先日、人気ブロガーであるHagexさんこと岡顕一郎さんという方が凶刃に倒れた。 Hagexさんを知らない人も多いだろうから簡単に説明しておくと、彼はブログ愛好家の間では結構有名な方で、ブログでは主にネットで炎上した事件を、背景分析も含めて面白おかしく書かれる方だった。 基的には彼が取り上げる炎上案件は、背後に悪どいビジネスが隠れているものだったり、「仕事をやめてブログ一っていく」というような若者がよくみる悪い夢を醒めさせるようなものが多く、ネット愛好家の間では割と良心的なコンテンツを作られる方として人気のあった方であった。 今回、Hagexさんを殺害してしまった方は、はてなブックマークという相手にコメントをつけるサービス上で相手の事を低能、低能と揶揄する発言を繰り返し行っていた方で、その行動があまりにも際立っていた事から、低能先生と呼ばれ、サービス利用者からあまり好ましく思われて

    インターネットにも黄金町や西成のような場所が作られるようになるのかもしれない
  • 追想・岡本顕一郎 | DIAMOND APRICOT

    そんな岡さんに変化があったのは、おそらく2018年1月ごろである。 「お疲れ様です岡です。実ははるかさんに相談があってご連絡しました。」 2018年1月31日に届いたメールはそのように始まっている。 会社が3月いっぱいで現状のメディア事業を終了する見込み。なので独立か転職を考えている。はるかさんは事業をしているので詳しいと思うから相談にのってほしい。 そういった主旨である。 現状の話を聞いた限りでは、岡さんのやりたいメディア展開について、いまいち経営陣と認識がかみあっていない印象を受けた。 たとえば ピンク・ハッカー というページがある。 週刊ピンク・ハッカー http://www.pinkhacker.com/ ※(ドメインは稿執筆時点で2018年10月18日ころまで有効となっている) 会社の業への導線にぴったりの内容だと僕には見えるのだが、経営陣から停止指示が出たと岡さんは

    追想・岡本顕一郎 | DIAMOND APRICOT
  • おれには、はてなブックマークが必要だ - 関内関外日記

    fujipon.hatenablog.com こちらの記事に、おれはこう「はてなブックマーク」した。 「はてなブックマーク」廃止論 - いつか電池がきれるまで [はてな] おれみたいなバカにはさ、マスコミでも個人のでもいいけど、ある記事を読んでも、それだけだと不安だから、反論、疑問点、別の視点、欠けた部分、あるいは補強意見を一覧で読めるはてブねえと、怖くてネット見れん。 2018/06/28 15:17 字数制限ぎりぎりで書いたけど、書ききれていないような気がするので補記したい。 とはいえ、おおむね言いたいことは上の通りだ。ある記事がある。阿呆のおれは「ふむふむ」とそれを読む。阿呆だから仕方ない。でも、それだけだと不安だ。なぜならおれは完璧に世の物事を把握し、噛み砕き、理解する、知識ないしは知恵の体系を持っていないからだ。 だから、それに対する反論、疑問点、別の視点、欠けた部分、あるいは補

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  • 岡本顕一郎さん殺害に関し「はてな社の問題」を問うなどの取材について : やまもといちろう 公式ブログ

    あんま連エントリするつもりもないんですが、ちょっと午後電話が鳴りやまない状態でして、ずっと外出中だったので電話の電源が切れてしまいました。 それはそれとして、連絡の内容で「被害に遭った岡顕一郎さんの人柄について」という内容ならまあ分からなくもないんですが、かなりの割合が事件の被害者の背後関係についてでして、変な報道になりかねないなと思って一応の注意喚起であります。 あくまで私の私見ですが。 ・ はてな社が加害者を放置したのが原因ではないか はてな社とは発信者情報開示請求で争ったこともあり、はてな社の考え方、筋の通し方もある程度知る私としては、はてな社の対応は非常に堅実&筋が通っており、適切に申し立てをしたり、話し合うことのできる組織だと思っています。 今回、取り沙汰されている加害者がはてな社のサービス「アノニマスダイヤリー(通称、「増田」 はてな社に登録IDは知られるが、対外的には匿名状

    岡本顕一郎さん殺害に関し「はてな社の問題」を問うなどの取材について : やまもといちろう 公式ブログ
  • 6月24日の事件について

    先日のHagex氏の事件の後、気持ちの整理がつかず、もやもやした状態が続いている。 自分の気持ちの整理のために吐き出していこうと思う。 書き上げたあとでこれは違うなと思い、一旦削除したのだが当時どう考えたのか書き残して風化させないことも大事だと思い、ゴミ箱からサルベージした。 あくまで自分のために書く文章であり、故人の追悼ではない。 整理ができていないので、支離滅裂な内容になるかもしれない。 福岡でHagex氏のイベントがあると知ったのは、1ヶ月ほど前のことだった。 彼のblogは時々読んでいて、近くで開催されるのであればぜひとも参加してみたいと思ってチェックしていた。 その時点では当日の予定が不透明で、別の用事が入らないようなら参加表明しようとイベントページを記録し、あとでチェックするつもりでいた。…が、すっかり忘れていた。 事件当日、旧大名小学校での事件のニュースを目にする。 セミナー

  • はてなブロガーってなんでアレな人が多いんだろう

    はてなブログをやってる時は周りの人たちが当に当にウザかった。表向きは話し合えば分かるヨーンとか言ってるオッサンが、自分の意見を受け入れられないとブチキレる。大御所ブロガーが噛みついてきたので再反論仕返したら、新しい考えや理屈を持ち出すでもなく同じこと繰り返して書くだけ。オウムかよ。別の大御所ブロガーだと、の中身と記事はまったく関係ないのにタイトルと合ってるからってアフィ紹介していて、読んでもないのにいかにもの中身と記事が関係あるかのように紹介してんじゃねーぞクズがと思ってた。逆に、これぜってーこの読んで書いてるだろ?って記事で全くを紹介せず自分で考えたかのように書いてる大御所ブロガーにもワロタ。というかはてなを使ってて一番感じたのはみんなとか読んでないんだなってことだったなー。読んでないからブロガー持ち上げるんだろうけど。 反応の仕方も幼稚。自分の気に入らない意見を目にすると

  • 結婚したいと思うなら婚活よりもはてな活したほうが良いんじゃないだろうか:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    昨日の土曜日はあるカップルの結婚祝いパーティに招待して頂いて参加してきた。渋谷近辺の日酒専門店を貸し切りに行われたイベントには40名ちょっとの人が集まった。 こうした結婚祝いを行うのは別に珍しいことではないが、実はこの夫婦は今流行のネットでの出会いがきっかけで結婚に至ったネット婚、より正確にいうならはてな関連活動によって結婚したはてな婚のカップルだった。したがってこのパーティは普通の結婚式の2次会とかとは若干異なってよくあるオフ会形式だった。 ちなみに何が一番違うかというと、出席した私は招待してくれた新郎並びに新婦の実名を知らない。パーティに参加する前もだが終わった今でもである。じゃあ会場でどうやって呼ぶかというとネットでのハンドルネーム(TwitterならばID)で呼ぶのだ。 さて今回のパーティでは主催者の配慮によって参加者のクラスターごとにあらかじめテーブル分けがされていたけど、その

    結婚したいと思うなら婚活よりもはてな活したほうが良いんじゃないだろうか:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
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