9日午前10時20分ごろ、福島県福島市新町の駐車場で、お化け屋敷の興行で使用したやぐらを解体していた東京都町田市、興行師、男性(65)が脚立から落下した。男性は頭を強く打ち、10日午前5時30分ごろ、死亡した。福島署は労災事故とみて調べている。 同署などによると、男性は高さ1.7メートルの脚立を使い、複数人の作業員と木材の骨組みを解体中だった。男性は神社の例大祭に合わせて、お化け屋敷の興行をしていた。
9日午前10時20分ごろ、福島県福島市新町の駐車場で、お化け屋敷の興行で使用したやぐらを解体していた東京都町田市、興行師、男性(65)が脚立から落下した。男性は頭を強く打ち、10日午前5時30分ごろ、死亡した。福島署は労災事故とみて調べている。 同署などによると、男性は高さ1.7メートルの脚立を使い、複数人の作業員と木材の骨組みを解体中だった。男性は神社の例大祭に合わせて、お化け屋敷の興行をしていた。
日本政策投資銀行がアジア8カ国・地域の海外旅行経験者に行ったアンケートで、「本県を知っている」と答えた割合は31.9%と東北6県で最も高いことが12日、分かった。「本県を実際に訪れたい」の割合は4.9%で、青森と並んで東北6県でトップだった。 政投銀東北支店は「震災と原発事故の影響で福島の認知度が上がったとみられるが、訪問意欲も十分あり、悪名ばかりが高いわけではない」と分析している。 東北訪問の経験がある人向けのアンケートでも、本県の認知度は最も高い67.3%。本県への訪問意欲は仙台・松島(25.1%)、青森(21.3%)に次いで3番目の17.5%だった。 「訪れてみたい日本の観光地」のイメージを尋ねたところ、温泉が前年に続き1位をキープ。桜や雪景色、紅葉などの自然・景観、伝統的な日本食を重視する志向が高まっており、同支店は「福島はこれらの観光資源が豊富にあるため、訪問意欲につながっている
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