「冷たくておいしくない」と不評で食べ残しが問題になっている大阪市立中学校の給食について、橋下徹市長と市教育委員らが25日、生徒が「ふりかけ」を使うことを認めるかどうかをめぐり、熱い議論を交わした。塩分量など栄養バランスを重視して認めないか、ご飯を食べさせる切り札にするか。橋下市長は「校長の裁量に委ねるべきだ」としたが、約10分の議論でも結論は出なかった。 ■「ふりかけダメ?」、市教委「塩分が多すぎ…」 「ご飯を残す子が多くて…。ふりかけがあれば食べるかもしれない」。教育課題について話し合う会合で中学校教諭がこう発言すると、橋下市長は驚いた様子で反応した。 「ふりかけはダメなんですか」 同市の中学校給食は弁当を配達するデリバリー方式を採用しているが、特におかずが「冷たい」「おいしくない」と不評で、食べ残す生徒が約7割に上る。そこで切り札として浮上してきたのが、ふりかけだ。 ただ給食は国の栄養
2014年08月26日18:00 【大阪「珍」スポット】USJと間違える観光客続出!? 大阪市舞洲工場の実体は・・・ 大阪にある人気観光スポット、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)。通称USJを訪れる観光客は年間絶えないが、そのUSJの近くに一見変わった巨大なメルヘンチックな建物群が存在する。阪神高速湾岸線、また梅田スカイビル空中庭園展望台から見えることもあり、初めて見た人は誰もが「アレはなんだ?」と思うはず。しかも、その外観からUSJと勘違いして訪れてしまう観光客もけっこういるという。 その建物は、大阪市の環境局「舞洲工場」と「舞洲スラッジセンター」。分かりやすくいうと、どちらも“ゴミ処理施設”。たとえば、舞洲工場では大阪市内から集められた可燃ゴミ、粗大ゴミを年中無休で焼却、処理などを行っている。外観からまったくイメージできないが、その内部は大阪市民でなくても誰でも無料で見学でき、近
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