2015年2月20日 18時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 地ブームが去った今でも愛され続けている地を紹介している 独特の爽やかな苦味とこくが特徴的な青森県の「恐山」 新潟県の「エチゴ」や鹿児島県の「霧島高原」など 1993年に酒税法の規制緩和がいわれ、日本に地ブームが起こりました。多くのブリューワリーが設立され、たくさんの地が生まれましたが、ブームが去ると残念ながらその中のいくつかは消えていきました。でも、「おいしい!」とファンを獲得し、愛され続けている地もあるのです! その中から5つをご紹介します。 ■『恐山』(青森県) 『恐山』はあまり有名ではありませんが、青森県のとてもおいしい地です。このは青森県大間の梅香山 崇徳寺の住職が製造しています。酵母を生きたままボトルに入れて瓶内で発酵させるという製法のため、そのフレッシュさは他では味わえません。