ブックマーク / weathernews.jp (2)

  • 蚊の活動開始!? 第一世代が羽化する今の時期だからこそやっておくべき対策

    また、「刺されてないけど見た」という人を含めると、東海で34%、近畿で23%、関東で22%など、すでに多くのエリアで蚊が活動を開始していることが分かりました。 まだ被害が少ない春のうちから対策をしておくと、活動が格化する時期の被害を減らすことができるといいます。虫ケア用品大手・アース製薬研究部の専門家に教えていただきます。 日射しが明るく風も爽やかな時期は、蚊のことなど考えたくないものです。しかし、今の時季だからこそしておくべき効果的な対策があるといいます。 「カギは、蚊の生育サイクルにあります。日で“蚊に刺された”というときの蚊は、ほとんどがアカイエカとヒトスジシマカ(通称ヤブ蚊)の2種類です。アカイエカは、成虫の形態で越冬し、3〜4月の気温の高い日に人の血を吸って、水に産卵します。ヒトスジシマカは卵で越冬し、3〜4月に雨水が溜まると孵化(ふか)して、水の中で成長します。 幼虫から蛹

    蚊の活動開始!? 第一世代が羽化する今の時期だからこそやっておくべき対策
  • 虫さんが目を覚ます頃 二十四節気「啓蟄」、七十二候「蟄虫啓戸」

    3月5日からは、二十四節気「啓蟄」、七十二候「蟄虫啓戸」。 なかなか読めないこの漢字たちは、「啓蟄」は「けいちつ」、「蟄虫啓戸」は「すごもりむしとをひらく」と読みます。 一体どんなメッセージがこめられているのでしょうか。 「啓」には「開く」という意味が、「蟄」は「隠れる、閉じこもる」という意味があり、「蟄虫」は「地中で越冬する虫や動物」のことを指しています。 つまり、どちらも、土の中で冬ごもりをしていた虫や動物たちが、暖かさを感じて外に出てくる時期ということを伝えています。 実は今回の七十二候「蟄虫啓戸」は、秋分の次候「蟄虫坏戸」と対になっています。 いつになったら動物たちが現れるのか、また姿を消してしまうのかなど、暦の中では動植物が今の季節にどういう行動をとるのか、ということが重要視されているようですね。 動物や虫たちには、それぞれ適温というものがあり、種類によって異なります。 一例を挙

    虫さんが目を覚ます頃 二十四節気「啓蟄」、七十二候「蟄虫啓戸」
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    a7BzT3fGyfueU 2021/03/05
    Gがアップを始めました
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