多くの人のことを考えて発言するよりも、私利私欲の方が「現実的」で「下から目線」という理由で支持される。ひどい倒錯です。かくして現実にある社会の問題を冷笑することが当然とされ、問題は一層ひどくなるばかり。それが今の日本の一面のように思われてなりません。
![墨東公安委員会 on Twitter: "多くの人のことを考えて発言するよりも、私利私欲の方が「現実的」で「下から目線」という理由で支持される。ひどい倒錯です。かくして現実にある社会の問題を冷笑することが当然とされ、問題は一層ひどくなるばかり。それが今の日本の一面のように思われてなりません。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5332e3fe820d14ce21b13ab8abed920324990c78/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F490746627842248704%2Fn4QDazAb.jpeg)
多くの人のことを考えて発言するよりも、私利私欲の方が「現実的」で「下から目線」という理由で支持される。ひどい倒錯です。かくして現実にある社会の問題を冷笑することが当然とされ、問題は一層ひどくなるばかり。それが今の日本の一面のように思われてなりません。
電通 「日本政府の弱さ」をさまざまな形で露呈した新型コロナ禍。感染者や犠牲者が世界的に見て非常に少なかったのに、政府に対する国民の評価が低く、ネットには多くの不満が上がっている。 政府とともにやり玉に挙がったのが、国の事業を引き受けた大手企業だ。中でも大手広告会社の電通グループは、昨年春から始まった「持続化給付金」事業への関わり方が不透明だとして激しい批判にさらされた。 とはいえ、事業は割に合うものではなく、実態は「悪の政商」とはほど遠いという声もある。いま政府から民間企業へ委託されている事業に、どのような問題が起きているのか。元電通のグループ会社社員で、現在は政府機関で働く関係者のA氏に、匿名を条件に話を聞いた。 「国の業務を請け負う社団法人」を作ったのは経産省説 ――ネットで悪役扱いされている電通と政府との関係ですが、率直にどう感じていますか。 A氏 確かに電通は嫌われていますよね。そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く