2024年7月4日のブックマーク (1件)

  • 『イライラ文学館』(頭木弘樹・編集) - つるひめの日記

    ~不安で怒りが爆発しそうなときのための9つの物語~ 「最近イライラしませんか?そんな時こそ、イライラした物語を!」 「イライラに共感することで、イライラを相殺してもらいたい。」 書は文学紹介者である、頭木弘樹氏編集の、小説からエッセイ、漫画まで、古今東西の「イライラ文学」を集めたアンソロジー。 ここに出てきた「イライラ文学」を読んだことによって、自分が時に感じるイライラが相殺されたのかどうかは分からない。 でも、作品内の登場人物たちが抱えているイライラに比べると、自分が感じるイライラなど大したことないと思えて来たりした。 頭木氏は、大学生時代から13年間、潰瘍性大腸炎を患っていたそうだ。(先週、頭木さんの著作『口の立つやつが勝つってことでいいのか』の感想を書かれていた、マー君のママさんも書かれていたけれど。) その実体験をもとに、心が暴走する前には、実はからだが悲鳴を上げていることがわか

    『イライラ文学館』(頭木弘樹・編集) - つるひめの日記
    a91n52
    a91n52 2024/07/04
    オムネクさんの過酷な運命も書かれていましたがワクワクすることの方が多い内容でした。過酷な運命の事が多く書かれていたら私も読むのは気が進まないです^^;日常のイライラなぜイライラするか?自分と対話するだけ^ ^