p4j - がんばれ日本!! 「p4j」は有志ボランティアによって運営されるブログです。 皆さんの判断材料になるような海外大手メディアの翻訳や、こころが明るくなる話題を届けていきたいと思っています。被災地の復興と、またみんなでワイワイ出来る毎日を取り戻すために。
ある政府関係者は東京電力の対応に怒りをあらわにする。 「(3月14日に)2号機の燃料棒が露出したとき、東電側は『全員撤退したい』と伝えてきた。撤退したら終わりだった。絶対に止めなければならなかった」 あの時点で撤退とは無責任極まりない。この政府関係者は、事故の初動から東電の対応に不信感を抱いていた。 地震発生時の11日、福島第1原子力発電所1~3号機は自動的に止まったものの、津波により外部の設備が使えなくなった。予備の電源も失われ原子炉内を冷やすシステムも動かなくなった。炉内を冷やさなければ、燃料棒が溶け深刻な事態を招く。東電はまず電源を復旧しようと電源車を送った。しかしそれをつなぐ部分が水没しており結果的に失敗した。 そのうちに1号機では炉内の熱で水蒸気が発生し、圧力が高まっていった。破裂しないうちに放射性物質を含む水蒸気ごと逃がし、圧力を下げる必要があった。これをベント(排気)という。
実行力はないだろうし取り合ってももらえないだろうと思うので、あまり心配はしていないが。 完成しました。【実際に】菅直人首相をIAEAに告発したいと思う。 #MPJ #aikoku #genpatsu | FreeJapan 実際、「告発状」には下記のような文面が存在している。 “スリーマイル島原発事故でこんなエピソードがあった。当時のアメリカ大統領ジミーカーターがスリーマイル原発を視察した。するとその頃を境に原発事故の状況は好転し始めた。世間はこれを「カーターマジック」と呼んだ。 実際にはカーターの視察に関係なく、現場の技術者の努力で事態は好転しつつあった。そのタイミングを狙ってカーター大統領は視察を行いマジックを演出したのだ、とささやかれた。” 今回の菅総理は理系であり、技術系の知識があったと考える。ベント開放による圧力低下の説明を受けた際、作業による事態好転を理解することができたと推察
民主党の小沢一郎元代表を支持する議員グループ「一新会」は29日の会合で、「菅首相は国家的危機に対応できていない」などとして首相の早期退陣を目指す方針を確認した。 会合には約20人が出席。東京電力福島第一原子力発電所の事故などに関し、「安全保障会議で対応を考えるべきだ」「全国知事会に協力を求めないのはおかしい」といった意見も出た。
国の原子力政策の安全規制を担う原子力安全委員会の班目春樹委員長の発言に首相官邸が神経をとがらせている。 班目氏は28日の参院予算委員会で、菅首相が東日本巨大地震発生直後の12日、東京電力福島第一原子力発電所を視察したことについて、「首相が『原子力について少し勉強したい』ということで同行した」と語った。視察が「首相の勉強目的」とも取れる発言だったため、野党が「視察が初動の遅れにつながった」と猛反発。首相は29日の同委で、「そういう(勉強したいという)言葉を発した記憶はない」と打ち消しに躍起となった。 班目氏は22日に首相と面談した後も、「(首相に)呼びつけられ、怒られた」と記者団に説明、首相周辺が「首相は怒っていない」と“訂正”して回る一幕も。過去にも、原子力発電所の運転差し止め訴訟の被告側証人として、「どこかで割り切らないと(原発の)設計はできない」と証言したことがあり、22日の同委では「
児童らが避難した後、津波で押し寄せたがれきに覆われた越喜来(おきらい)小学校の非常通路(中央)。右の児童たちも、この通路から高台に逃れて助かった=28日、岩手県大船渡市三陸町越喜来、仙波理撮影平田武さん=親族提供津波避難用の非常通路が取り付けられていた場所(写真中央)には、流されたがれきが山積みになっていた=岩手県大船渡市三陸町越喜来、其山写す越喜来小学校の非常通路 岩手県大船渡市の海沿いの小学校に、津波から逃れる時間を短縮する非常通路をつけるよう提案し続けていた市議がいた。昨年12月、念願の通路ができた。市議は東日本大震災の9日前に病気で亡くなったが、津波にのまれた小学校の児童は、通路を通って避難し、助かった。 海から約200メートルのところにある越喜来(おきらい)小学校。3階建ての校舎は津波に襲われ、無残な姿をさらしている。校舎の道路側は、高さ約5メートルのがけ。従来の避難経路は、
日本医師会:東北地方太平洋沖地震に関連する情報:ネット上の書き込みについて 現在、ネット上の掲示板、ツイッター、ブログ等において、「日本医師会が(福島第一原発の)50km以内には立ち入らないようにと勧告した。」との内容が出回っています。 日本医師会が、このような勧告を行った事実はありません。 で、こういうのはtwitterのリアルタイム検索をすればだいたいの発生源は分かるんですよ、 で、多分ここが発生源。 http://twitter.com/#!/linkup_japan/status/52380568456929280 @masason 知人が愛知で医者をしていて、震災直後は福島へ医療チームの一員として派遣される予定でした。が、途中でストップ…。日本医師会が50km以内には立ち入らないようにと勧告したそうです。医師さえも入れない場所に住民を残すのは間違っています。 このリンクアップとい
2011年02月16日17:37 執筆者:サイと | カテゴリ:ネタ・おふざけ 誰にでもできるまどか☆マギカタイトル改変コピペの作り方 ツイッターでまどか☆マギカのタイトルを改変してツイートしている人が増えていますね。 タイトル改変には何か法則性があるのではないでしょうか。 a-parkさんのツイートより そろそろ「誰にでもできるまどか☆マギカタイトル改変コピペの作り方」なんて記事が書けるんじゃないですかね / 名詞を単純に入れ替えるだけなら簡単だけど、本当に巧い職人は全く元の文章と同じ部分が残っていないのになぜか語感が似てる改変をかましてくるんだよな その語感が似ている改変をするのがうまくて面白いわけです。 まずは語感が似ている感じがすることを前提に考えてみます。 ツイッターのネタツイートは「あるある」的な方向性を持たせながら、最終的に突っ込むノリがふぁぼられる、と思います。 それを少し
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