帰宅部活動記録6話。期待以上の圧倒的面白さを堪能できた名回。 今回はこの面白さについて5点触れてみよう。 ① 外に出ると面白い帰宅部 まずこれ。全てが説明されている画なのだが、 絵的にもっているのか、もっていないのかもわからない上に これだけ取り出すと世界観がまるで掴めない感じが素晴らしい。 それを女子高生の日常というお題目で押し通すのも見事。 個人的には、帰宅部活動記録は部屋で会話しているよりも 4話の野球や今回の缶蹴りなど、部屋外で遊んでいたほうが面白いと感じる。 これは例えばあるバラエティ番組が部屋内でやっていた時は面白くなかったが、 ロケをやり始めたら面白くなったというパターンとよく似ている気がする。 ② あざらしのスベリ芸が面白い 「空き缶だけにノーカン」と言って、壮絶にスベったあざらし。 あざらしにスベリ芸を使ってくるところがニクい。 南極に生息するあざらしだけに、場をクールに
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