政府の地震調査委員会は、地震で震度6弱以上の激しい揺れに襲われる地域ごとの確率を、最新の研究成果に基づいて見直しました。 関東から四国にかけての太平洋側を中心に確率の高い地域が広がっています。 政府の地震調査委員会は、各地の活断層や周辺の海域で起きる地震の研究成果から、それぞれの地域が、将来激しい揺れに襲われる確率を計算し、毎年、結果を公表しています。 今後30年以内に震度6弱以上の揺れに襲われる地域の確率が地図に色分けして示され、北海道東部や関東から四国にかけての太平洋側を中心に確率が高くなっています。 主な都市では▽千葉市で77%、▽高知市で71%、▽横浜市と津市で70%、▽徳島市で68%、▽北海道根室市で67%、▽静岡市で65%などとなっています。 今回は、南海トラフの巨大地震などの最新の研究を反映させた結果、一部で確率が大きく上がった地域があり、▽高松市は58%、▽岡山市は38%と
マドリード(CNN) スペイン南部のハエンで泥棒が民家から盗んだカメラやテープに少年の性的虐待のビデオ画像があるのを見付けて警察に通報、民家の住人の64歳男が逮捕される事件があった。 泥棒は旧式のカメラ「スーパー8」などに収められていたテープ3つを封筒に入れ、駐車中の車の下に隠して公衆電話から警察に連絡。テープの在り場所を知らせると共に、封筒の中に容疑者の住所を教えるメモ用紙も添えていた。 また、自らのメモ書きも同封し、「これらのテープを手にする不運に出くわした」などと記述。「警察がその職務を果たし、この下劣な人物に終身刑を下すことが出来るようテープを差し出す義務を感じる」とも述べていた。 逮捕された容疑者は一人暮らしで、地元のサッカーチームのコーチ。地元警察によると、ポルノビデオを見せる約束で一部の少年選手を誘い、性的虐待を働いていたという。4人の被害者の存在がわかったが、16歳の少年は
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