揺らぐ学校の食事 子どもの“食のインフラ”をどう守るか?初回放送日:2024年3月4日 今、学校の食事が揺れている。1食250円ほどで提供されてきた小学校の給食は、物価高の影響で鶏むね肉やもやしなどの安価な食材を多用。広島では調理を担っていた民間事業者が破綻し、高校の食堂や寮で食事がストップする事態に。そうした中、給食の費用をユニークな財源で補助し、学校給食を支えると同時に地域作りに活用する自治体も現れた。給食費無償化の動きも広がる中、子どもの“食のインフラ”をどう守るか考える。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く