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ブックマーク / www.jaxa.jp (4)

  • JAXA|金星の風の謎に挑む、世界初の惑星気象衛星

    ご覧いただいているページに掲載されている情報は、過去のものであり、最新のものとは異なる場合があります。 掲載年についてはインタビュー 一覧、特集 一覧にてご確認いただけます。 Q. 「あかつき」は金星の何を調べる探査機ですか?これまでの金星探査機にない特徴は何でしょうか? 雲におおわれた金星。矢印の方向に大気が高速で循環している。 「あかつき」の金星周回軌道での観測計画 「あかつき」は世界で初めての惑星気象衛星と言って良いでしょう。金星では「スーパーローテーション」と呼ばれる猛スピードの風がすべての場所で自転と同じ方向に吹いていて、その風速は上空60kmで時速400kmにもなります。金星の自転周期は243日で大変ゆっくり回っていますが、この60倍の速さの突風が吹いているのです。このような不思議な現象がなぜ起きるのかを調べます。また、金星は分厚い硫酸の雲で覆われていますが、その雲がどのように

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    a96neko 2018/12/10
    金星の秒速100メートルの風はスーパーローテーションと呼ばれてる
  • JAXA|人工衛星についてのFAQ

    A4 科学衛星は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の母体の一つ、旧ISASで開発されたものが主となります。科学衛星はその科学的分野から次の4つに区分されます。 新たな工学的技術をためすための工学実験衛星で、「たんせい」シリーズや「さきがけ」「ひてん」といった衛星があります。 X線天文学、太陽物理学、赤外線天文学、そして電波天文学に貢献する天文観測衛星で、「あすか」「ようこう」「アストロF」といった衛星があります。 磁気圏を観測するための磁気圏観測衛星で、「あけぼの」「ジオテイル」といった衛星があります。 月、惑星探査のための探査機で、「すいせい」「のぞみ」「ルナーA」といった探査機があります。 ページのトップへ A5 結論を先に言いますと、人工衛星などを地球の軌道に投入するためには、非常に大きなスピードが必要になります。そのスピードを少しでも稼ぐために、地球の自転方向である東側に向けて打

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    a96neko 2012/05/03
    人工衛星の金色カバーの名称はサーマルブランケットって言うんだ
  • JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」のハイビジョンカメラ(HDTV)による半影月食時の地球の撮影の成功について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)および日放送協会(NHK)は、平成21年2月10日(日時間、以下同様)に月周回衛星「かぐや(SELENE)」からハイビジョンカメラ(HDTV)によって、「半影月」※時に、「かぐや」から見て地球が太陽の大部分を覆い隠し、地球がダイヤモンドリングのように見える瞬間を動画撮影することに成功しました。この現象が月から撮影されたのは、世界で初めてのことです。 撮影は、「かぐや(SELENE)」に搭載されたNHK開発の宇宙仕様のハイビジョンカメラ(HDTV)によって行われたものです。「かぐや(SELENE)」で撮影した動画をJAXAにて受信し、その後、NHKにおいてデータ処理を行いました。 ※半影月とは、太陽、地球、月がほぼ一直線に並び、月が地球の半影(月から見て太陽が地球により一部隠されて(部分)見える)に入る現象で、月に届く太陽の光量が減るため地球からは月

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    a96neko 2011/12/11
    ガンダム1stのOPだよなw
  • JAXA|宇宙航空研究開発機構

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    a96neko 2010/06/08
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