![辻正浩 | Masahiro Tsuji on Twitter: "よくあるrobots.txtの誤りで、致命的なトラブルになる事もあるのにあまり知られていない仕様の紹介で連ツイート。 誤りは表に出ることが少ないので日本語で実例紹介を見たことが無いのですが、公共の面も持つサイトでの誤りを発見したので注意喚起意図で実例を紹介します。(続く"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bc125a865da8745e15972cdf908c99ed4458c2dc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F645503055119552512%2FQT7p-Rqh.jpg)
2016年3月、社員旅行で訪れたタイ国ホアヒン、タイ王室ゆかりの地にて社員数十名が全裸で騒いだ件が株式会社DYMの評判としてネットで話題になりました。 タイの王室保養地で、日本人20人が全裸狂乱事件…国際問題に発展、タイ国内が騒然/ (魚拓) さて、この話題はどのように検索結果に表示されているでしょうか。 4/10と4/21に[DYM]と検索した結果を見比べてみましょう。 赤枠が事件を紹介した記事です。4/10に5枠あったものが2枠に減りました。 そのかわりに現れた表示がこちらです。 前回このブログでは、DMCA申請が悪評隠しに悪用されたと思われる事例をご紹介しました。 そして今回も本来クリエイターの著作権を守るためのDMCA(デジタルミレニアム著作権法)が、タイ国での騒動という株式会社DYMの評判に影響するのを隠そうと悪用されたものだと考えます。 この株式会社DYMは、ネット上での悪評隠
[対象: 上級] SEOの効果を期待して、商品やサービスの名前、あるいはジャンルや地域などそれらのアイテムが含まれるカテゴリを必ずしもURLに含める必要はありません。 またキーワードをURLに含める必要もありません。 検索エンジンのためには不要 確かに、検索エンジンはURLをヒントにして、そのページのトピックが何であるかやサイトの構造がどうなっているかを知ろうとしているかもしれません。 しかしそれは副次的なものであり、それ単体で強い影響力を持つものではありません。 コンテンツや内部リンクなど他のシグナルによって理解させることができているのであれば、URLの構成がアドバンテージになることはないのです。 GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏による、これを証明する、発言のいくつかを挙げます。 From our (Google’s) point of view, you
ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright 2022 バズ部. All rights reserved. 突然だが、あなたのブログはしっかりとSEO対策を施しているだろうか? SEOと言うと、被リンクや、キーワードのみに目が言ってしまいがちだが、その前に、あなたのブログがSEOに最適化された構造になっているかという点が非常に大事だ。 なぜなら、ブログをSEOに適した構造にすることで、より検索エンジンに評価されやすくなり、リンクの獲得戦略やキーワードの最適化から、最大の効果を得られるようになるからだ。 そこで、本日は、ブログを作ったら最初にやっておきべきブログSEOの12の設定項目をご紹介する。 また、私たちバズ部は12年で400社以上のメディア支援を行い、 立ち上げから10ヶ月で14.6億円の売上を産んだ不動産メディア8ヶ月で月間140万PV
Ajaxを使うためにはページ内リンク (hash fragment=URLの#以降) を使うのが一般的*1 hash fragmentはサーバに送信されないから、JavaScript非対応のブラウザだと動作しない 特にサーチエンジンのクローラ等で問題になる*2 そこで Google は、#! が含まれる URL を hash を含まないものに読み替える仕組みを提唱している。例えば「www.example.com/ajax.html#!key=value」のサーチエンジン用URLは「www.example.com/ajax.html?_escaped_fragment_=key=value」になる。 TwitterやFacebookはこの仕様に従うことで、Ajax な UI と SEO を同時に実現している、というわけ。ということを調べたなう。 参照: Getting Started |
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く