これでも間違いというわけではないんだけど、追加するディレクトリが存在しない場合も path に追加されて、結果として無駄なディレクトリが含まれている状態になってしまう。あんまりうれしくない。 でも zsh にはちゃんとそれを防ぐ方法があって、ディレクトリ名の後ろに (N-/) を付ければうまく解決できる。
3. Zshのプロンプトをいじるよ みんな、シェルは Zsh だよね そうじゃない人は、これを見て Zsh に変更するもよし apt-get install zsh && chsh で /bin/zsh に! Zsh は意外とステキだよ 補完が何かとすごい 履歴も何かとすごい プロンプトもいじり甲斐があるのさ 改行を入れて複数行のプロンプトが可能 右プロンプトがある Zsh の設定項目はいっぱいあって正直とっつきにくいけど、 今回はプロンプトの設定だけに絞って紹介するよ! Zsh のバージョンによって対応してなかったりとかあるけど、 最新バージョン(2013/05/10 現在、4.3.17)を前提とするよ 3 / 25 4. プロンプトに何を出そうか プロンプトに出せる情報は、意外といっぱいある man zshmisc の”SIMPLE PROMPT ESCAPES” を参照 プロンプトの
zsh で Git 使ってる人はプロンプトにブランチ名とかを表示してる人も多いと思う。 zsh に標準で入ってる vcs_info っていうのを使うとだいたいいい感じにできるんだけど、できないことも当然ある。 例えば stash した数の表示には対応していないので、自分で無理矢理な感じで Git コマンドを呼び出してプロンプトに表示してる人もいると思う。 でも zsh 4.3.11 ぐらいから vcs_info に Hooks というのが追加されて、元の機能に自分で処理を追加できるようになってる。これを使うと好きなようにカスタマイズできるようになるので紹介する。 この記事でできるようになること こんなことがプロンプトに表示できるようになる。 使用しているバージョン管理システムの名前(svn, git, hg, ...) 現在のブランチ名 マージ失敗のエラー表示 さらに Git の場合は以下
zshは最強のシェル!! ・・・ということらしいので,zshいれてみた. だけど最強にするためにはそれなりに設定が大変で. いろんなサイトを見まくって自分なりに使いやすいようなzshrcにしてみたつもり. 以下自分用メモ ####################################################################################################### #{{{ 環境設定 # PAGER export PAGER=lv #}}} ####################################################################################################### #{{{ LANG 設定 export LANG=ja_JP.UTF-8 case
続: zsh のプロンプトでカレントディレクトリを短縮表示 昨日の設定に関して、鵜飼さんから次のような設定でいいんじゃないのと教えてもらった。 PROMPT='%n@%m:%(5~,%-2~/.../%2~,%~)%# ' 確かにこの方が簡潔でいいですね、 perl も動かないし。奥が深い! というわけで、次のように修正した。 case "$TERM" in xterm*|kterm*|rxvt*) PROMPT=$(print "%B%{\e[34m%}%m:%(5~,%-2~/.../%2~,%~)%{\e[33m%}%# %b") PROMPT=$(print "%{\e]2;%n@%m: %~\7%}$PROMPT") # title bar ;; *) PROMPT='%m:%c%# ' ;; esac
(2021/9/29)本記事は「bash,dash,zshのreadコマンドと行ごとの読み込み処理(while read)」へ移動した。
Copyright (C) Mainichi Communications Inc. All rights reserved. 掲載記事の無断転載を禁じます
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く