ニワンゴは11月28日、テレビ放送にリアルタイムにコメントを同期させて楽しむサービス「ニコニコ実況」を開始した。ウェブ動画にコメントを付けられる「ニコニコ動画(9)」のコメントの部分だけをテレビにも応用した新サービスだ。 ニコニコ実況は地デジ放送を視聴できるPCに、専用のアプリケーション「ニコニコ実況プレイヤー」をインストールして利用する。対応OSはWindows XP/Windows Vista/Windows 7。地デジチューナーを起動し、それにコメントを表示するニコニコ実況プレイヤーを重ね、映像とコメントを一体化させるイメージだ。7月24日から2度のテスト公開を実施し、関東圏の野球中継でサービスを検証した。 「ニコニコ動画のコメントの部分を僕らは『ニコニコする』と呼んでいるんですが、ニコニコ実況はそれをフレームワークとして提供するアプリケーションです。外部の動画でもニコニコできるよう
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
事業会社からDXの成功事例をよく聞かれる。またエージェンシーを含むマーケティング支援事業者からも、データを活用したマーケティング活動の成功事例は?などという質問がよく来る。もちろん成功事例は情報として価値がある。参考にもなる。ただ成功事例だけ欲しがる傾向には問題がある。 まず成功したという評価をするにはまだ早い事例が多い。またそれぞれの企業の個別の状況や課題がある中で、よその事例をそのまま参考にできるかは微妙である。そして、これが最大の理由だが、実は失敗例の中にこそ参考になる要素が多いということだ。だが特に失敗例は世の中に出て来ない。そうそう失敗を公表する企業もないし、大概本当は失敗なのに責任者の保身のために成功を装うことが多い。さらに失敗の原因をしっかり分析する会社もほとんどない。しかるに、自身で実際にやってみるしかないのだ。失敗事例に有効な情報があるのは、故野村克也監督の名言(「勝ちに
ベネトンのコミュニケーション・リサーチ・センター「ファブリカ」が発行している雑誌「COLORS」76号から、 紙面だけでなくオンラインでも楽しめる新しいコンテンツが登場しました。 COLORSのウェブサイトにログインし、 雑誌に印刷された白と黒の正方形をWebカメラにかざすと、紙面上の人物が動き出します! 拡張現実アプリケーション「AR」を駆使した活字だけでは伝えられない「登場人物のリアリティー」をあなたも体験してみて。 表紙に写るのは、ブルーのカラーコンタクトでカメラをまっすぐ見つめる男。彼は、千葉県出身のKeisuke Tezuka 19才。そして裏表紙には、真新しい制服姿で無邪気に笑う少年。表紙の男のスタイルとは対照的なその笑顔の少年は、10年前のKeisuke Tezuka本人である。 16才で異例の性転換手術を受けたドイツのKim、吸血鬼になったロシアの少女、パブロ・エスコバル
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