コンテスト型のマーケティングはとっても可能性があるから、摩訶不思議な現象を減らしていくことが大切ですね。アーティストのマッチングサイトであるgetstageで、ヒューレット・パッカードのタブレット端末「HP Slate7 Extreme」がパフォーマンスコンテストをやっています。 getstage このコンテストに友人であるiNDIGO BLUEの面々が参加しており、毎日首位争いのデットヒートを繰り広げてます。完全に2強対決過ぎて、神の見えざる手が働いているんじゃないかくらいのデットヒートです。まぁ確かに映像クオリティで見ても、他の作品と比較してこの2作品の仕上がり完成度は高いですからね。 さて、話を変えて、こうしたマーケティング手法を「コンテスト型マーケティング」と仮にラベリングして考えてみようと思います。定義としては、 テーマ、あるいはテーマとなるプロダクトが「お題」となっており その