美澤修 アートディレクター 1968 年福井県生まれ。89 年渡米しNY School of VISUAL ARTS を卒業後、Javier Romero に師事。フリーのアートディレクターとしてNY を拠点に活躍し、CBS、Neiman Marcus、MoMA 等を手掛ける。98 年帰国後「美澤 修デザイン室」設立。企業やプロダクトにおけるブランディング、クリエイティブディレクション、グラフィックデザインを中核に、ファッション、コスメティック、ジュエリーから出版、ホテルまで様々な分野の広告・カタログ・DM・WEB サイト・インテリア・エディトリアルをワンプロジェクト・ワンストップでトータルにアウトプット。主なクライアントにCHANEL、FRANCK MULLER、Kanebo、DAMIANI Japan など。JAGDA、ADC、ブルーノ・グラフィックデザイン・ビエンナーレ、NY A
前の記事 この絵は何? Android向けソーシャルゲームが人気 『CrunchPad』が変身したタブレット『JooJoo』、実機レポート 次の記事 YouTubeを見れる電子レンジ:慶應大学SFC研のプロジェクト 2009年12月 9日 Charlie Sorrel Photos: Jim Merithew/Wired.com 電子レンジというものは、すでにテレビに似ている。ならば、テレビとして使うということも自然なはずだ――それを達成したのが『CastOven』だ。 食べ物や飲み物をチンするときに、この電子レンジは自動的に、YouTubeから適切な曲を選んで見せてくれる。 実際に稼働する試作品ができているこのシステムでは、ドアにLCDスクリーンが搭載されており、スピーカーに接続されている。Adobe Air等を利用するソフトウェアは、すでにパソコン上では稼働しているが、すぐに組み込みチ
第38回 ユーザ評価の落とし穴 2009年12月16日 (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 人間が利用するシステムを作るときは必ずユーザ評価が必要です。開発の初期段階において客観的な他人の目で見てもらうことにより、問題を早期発見することができますし、全くスジが悪いようであれば最初から考え直すこともできます。少人数のテストユーザに評価してもらうことによって劇的に問題点が減ることが知られています。 完成したシステムについてもユーザ評価は重要です。新しいユーザインタフェースシステムを開発した研究者は、学会で論文を発表することによってそのシステムを世に広めるのが普通ですが、論文を発表するためには、識者による論文査読を通過する必要があります。新規でないシステムや有用でないシステムなど、発表する価値が無いシステムは査読の段階で問題点が指摘され、論文として発表されないようになっています。 この
「ニコッとタウン」「プーペガール」「アメーバピグ」――アバターを使ったPC向けコミュニケーションサービスがここ最近、急成長している。それぞれ2007年以降にスタートし、ユーザーの過半数が女性。ニコッとタウンとアメーバピグは7割を、プーペガールは9割を女性が占めている。 この3サービスはなぜ、女性に受けているのだろうか。ユーザー層ど真ん中の記者(23歳女性)が遊んでみた感想や、3サービス運営者へのインタビュー(ニコッとタウンの記事、プーペガールの記事、アメーバピグの記事)などを元に考えてみたい。 日本人にとって「かわいい」アバター 3サービス最大の共通点は、アバターのかわいらしさだ。「女性は、かわいいかかわいくないかで判断して、かわいくないと思ったら二度と来ない」――プーペガールの森永佳未社長が指摘するように、「かわいいか、かわいくないか」は、雑貨や洋服を買う際など女性の日常に重要な要素。記
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