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4. 構造化データマークアップは検索順位に影響する要素か?「検索順位に影響するか」への答えは、みんな知りたいだろう。 この質問に対する答えがまた質問で恐縮だが、グーグルが具体的な何かを検索順位決定アルゴリズムに影響を与える要素だと最後に認めたのはいつだったろうか? 僕の記憶によると、2010年に発表されたサイトの表示速度が最後だ。読者がもしこれより新しい例を知っていたら、遠慮なくコメント欄で訂正してほしい。 簡単なメンタルモデルとして、検索エンジンの順位決定要素は次のカテゴリのいずれか1つに分類できる。 人気度のシグナル ―― リンク。その質と量がとりわけ重要だ。ソーシャルメディアにおける共有をはじめとする露出のシグナルもこのカテゴリに入る。 関連性のシグナル ―― ここに入るものはたくさんあるが、大いに参考になるのは、フレーズベースのインデックス作成に関するグーグルの特許だ。 サイトのユ
モバイルアプリのマーケティングで重要なASO(アプリストアの最適化)を解説するこの記事は、前後編の2回に分けてお届けしている。今回は、ASOを実践する際に重要なポイントと役に立つツールを見ていこう。(後編を読む前に前編を読んでおく) アプリストアの検索エンジン用に最適化する方法次に、アプリストアの検索、およびプラットフォームに基づく検索エンジンの違いについての話題に入ろう。 初めに、大切な話から。 前編で、アプリのエコシステムは1990年代後半のウェブを思わせると言ったことを覚えているだろうか。検索について考えるときは、そのことを思い描いてみてほしい。 グーグルはこれまでにウェブ検索を「解明」したが、それと同じような形ではまだ、アプリストアの検索は「解明」されていない。簡単に例えるなら、アプリのエコシステムにおいて私たちはまだ1990年代後半の検索サービス「AltaVista」の状態にある
今日は、Webフォームが「うわ、使いづらい」となってしまわないようにする、意外と対応されていないことが多いHTMLタグ「<label>」について。 HTMLを自分で書かないWeb担当者さんでも、デザイナーさんが作ったフォームに関して最低限これだけはチェックしておくといいですよ、というお話しです。 コンバージョンの要である「Webフォーム」。アクセス解析での改善やEFO(入力フォーム最適化)をしていると思いますが、意外と忘れられていることが多い「<label>」をご存じでしょうか。 フォームの入力項目それぞれの「ラベル(項目名)」を書くためのHTMLの作法なのですが、これをちゃんと使っているかどうかで、フォームの使いやすさがガラッと変わるのです。 一番わかりやすいのは、ラジオボタンやチェックボックス。<label>をちゃんと使っていると、ボタン部分ではなく文字の部分をクリックするだけで項目を
下のような質問をしたこと、あるいはされた経験がないだろうか? 日本語ドメインは有利なんでしょうか?相互リンクは本当に効果がないのでしょうか?文字数を多くするよりページを多くしたほうがいいのでしょうか?無料ブログからの被リンクには本当に効果がないんでしょうか?更新頻度を上げるためにちょっとだけでも更新したほうがいいのでしょうか?ピックアップした記事では「どれもくだらない質問だ」としたうえで、なぜくだらないのかの理由を次のように述べている。 検索エンジンの目指している本質から目をそむけているからだ 検索エンジンはユーザーが見て有用なページを上位表示させるように日々改善されている。 なので、SEOについての質問とはGoogleが考えるところの有用なページとはどのようなものなのか? を考えることがまずは大原則である。 そして、そこから答えを導き出すことが未来にわたって通用するSEOである。 ところ
meta keywordsタグ(利用するなら簡潔に関係のあるものだけにする。ただし、たいしたランキング要因にはならない)重複URLあまりにも長いURL(何文字以上という区切りがあるわけではないが、目にしてうんざりしたことがあるはずだ)クローキング(意図にもよるが、リスクを伴う施策であることは間違いない)リンク購入リンク販売リンクファーム・いいね!ファーム3方向リンク重複コンテンツソーシャルメディアの自動フォローそれぞれの項目について、なぜ注意すべき・避けるべきなのかや、そもそもそれが何なのかまでは詳しく解説していないが、自分が行うべき仕事をざっくりと把握するには良いリストだ。 Bingに固有なことではなく、グーグルをはじめ検索エンジン(とユーザー)のためを考えたサイト作りにはどれも大切なことだ。参考にしてほしい。 日本語で読めるSEO/SEM情報ExcelとGoogleアナリティクスででき
コンテンツマーケティングは、以前からある古典的なSEOリンクビルディング戦術をはるかに超えたものだ。 近頃では、リンクの価値を考える場合、リンクがもたらす(またはもたらさない)かもしれないSEO上のメリットという観点ではなく、むしろリンクから獲得できる直接的なトラフィックという観点から考えた方がよさそうだ。 私がここで言いたいのは、被リンクがもはやSEOにとって重要ではなくなったということではなく、被リンクに対する発想を転換すべきだということだ。いずれにしても、自分のサイトにトラフィックを呼び込んでくれるリンクは、SEOにとってもありがたいリンクなのだから。 とはいえ、リンクジュースを得るための手段としてコンテンツマーケティングを考えるとしたら、それは間違いだ。コンテンツ作成は、エンゲージメントや信頼の構築がすべてであり、SEO上のメリットとは切り離して考えよう。エンゲージメントや信頼の向
グーグルは、誤った設定をしているスマートフォン向けサイトに影響するアルゴリズムの導入を予定していることを発表した。該当するサイトは評価が低くなり、結果として検索順位も下がることになる。 「誤った設定」の具体例として以下の2つの例を挙げている。 間違ったリダイレクト ―― PC向けページへのアクセスをすべてスマホ向けトップページにリダイレクトするなどスマートフォンでのみエラーが発生する ―― ソフト404ページ、モバイル向けクローラーのリダイレクトループ、スマホで再生できない動画掲載などこのアルゴリズム変更は、モバイルユーザーのユーザーエクスペリエンスを高めることが狙いだ。そのため、該当して順位が下がるのは、スマートフォンから検索した場合だけだ。 またウェブ検索に加えて、画像検索や動画検索など他の種類の検索にも適用される。 具体的な導入時期は明らかにしておらず、「近日中」とだけ書いてある。
この記事は、前後編の2回に分けてお届けしている。今回は、前編に引き続きSEOの妨げとなる5つの思い込みのうち、残る3つを見ていこう。 ユーザーエクスペリエンス(UX)とSEOは、調和しながら共存できるようになっている。にもかかわらず、その2つのトピックに関して、多くの人々が思い込んでいる都市伝説のような勘違いがいくつかある。 こうした思い込みを払拭したうえで、サイトのSEOだけでなくUX向上にも役立つように、管理しているWebサイトや取り組んでいるプロジェクトに専念できるようなヒントを5つ挙げている記事の後半をお届けする。 「この図で示した右のような、テキストだけのページは絶対よくない」というのは本当だろうか? 右のほうのページには、テキストと空白だけ、まあ箇条書きの先頭に打つ黒丸(・)くらいはあるだろうが、画像もグラフィックスも、視覚に訴える要素は何もない。 それよりも左に示したページの
スマホ向け表示を分けているときはVary HTTPヘッダーを使うこと ★★★★☆ グーグルが理解できるように (Google Webmaster Help on YouTube)グーグルが推奨するモバイルサイト構成には3つ種類がある。「レスポンシブWebデザイン」「同一URLで端末によって出し分け」「スマホ向けを別URLで作り、リダイレクトする」の3つだ。 このうちレスポンシブWebデザイン以外の2つの構成では、アクセスしてきた端末の「User-Agent(UA、ユーザーエージェント)」の情報に基づいてPCとスマートフォンで異なるHTML(やCSS)を返す。 これら2つの構成を採用する際には、Vary HTTPヘッダーを使用することをグーグルは強く勧めている。 Vary HTTPヘッダーとは、サーバーにアクセスがあったときに、データと一緒にサーバーから返すHTTPヘッダーの1つで「Vary
今回は前回に引き続き、Googleアナリティクスのクリックマップのレポートを取り上げる。クリックマップは、一見使いやすそうに見える。しかし、じつはクリックマップに表示された数字は、そのまま読むとミスリードを誘発する可能性がある。 今回は、クリックマップのデータを活用する際に、落とし穴となりそうなポイントをいくつか紹介しつつ、一歩進んだ次のような使い方について説明したい。 リンクごとのクリック数の詳細を表示するには?クリック率「%表示」の分母は何か?トップページ以外のクリックマップを表示するには?単純なクリック状況以上のデータを表示するには?少し込み入った仕組みの説明が多くなるが、正しい理解をしてから活用しないと本末転倒なので、少し辛抱して読み進めていただきたい。 リンクごとのクリック数の詳細を表示するには?クリックマップを表示するには、次のようにする。 [コンテンツ]>[サイトコンテンツ]
ランドが先日行った共起(co-occurrence)についての解説(リンクは日本語記事)は、古いリンクビルディングの実践に固執している人たちへ強く警鐘を鳴らした。アンカーテキストをベースにしたリンクはまだそれなりに効果があるけども、その重要性が低下しているという事実にはほとんど議論の余地がない。 そして、そうしたリンクに取って代わるのは、ソーシャルメディアが発するシグナルやリンク年齢であり、SEOに携わる者にとってとりわけ重要なのが、関連性に対する依存度の高まりとそれをいかに読み解くかだ。 未読の人たちのために紹介しておくと、僕は2012年8月の記事でこのところのグーグルがペナルティを課して本当は何を解決しようとしているのかについて思ったことを書いた。そこで述べている見方とは、グーグルは関連性や関係性を再び明確に解釈できるように、ペナルティを課すことでリンクグラフを整理し、同時に価値のない
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