ブックマーク / dennou-kurage.hatenablog.com (2)

  • 新入社員に対する「敬意」を忘れるな - 脱社畜ブログ

    4月も気づけばもうすぐ終わる。4月1日に入社してきた新卒社員は、多くの会社ではまだ研修の段階にあるのではないかと思うが、もしかしたら既に彼らと何らかの関わりがあったという人もいるかもしれない。実際に新卒の社員が配属されるのがいつのなるのかは会社によって異なるだろうが、遅かれ速かれ彼らと接触の機会を持つという人もいるだろう。もしかしたら、新人の指導係をあなたが任されることになるかもしれない。 そんな新人と今後関わることになるだろう先輩社員の方々に、今日はひとつ言いたいことがある。それは、相手が新入社員であったとしても、彼らに「敬意」をもって接するということを忘れないで欲しい、ということだ。 困ったことに、日の会社では「新卒の社員には偉そうにしてもいい」という勘違いをしている人がいる。しかし、忘れてはいけないのは、会社という文脈で先輩・後輩の関係であったとしても、根底にあるのはあくまで一人の

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    a_damitu
    a_damitu 2013/04/27
  • マイノリティ経験のススメ - 脱社畜ブログ

    『スムーズに乗客を海に飛び込ませる方法』という有名なジョークがある。乗客の国籍別に効果的な言葉が列挙されていて、例えばイギリス人だったら「紳士はこういうときに飛び込むものです」で、ドイツ人だったら「規則では海に飛び込むことになっています」、イタリア人だったら「さっき美女が飛び込みました」といったような感じだ。そして、日人の場合は、案の定以下のとおりである。 「みんなもう飛び込みましたよ」 このジョークからも分かるが、日人はよく横並び主義だとか言われる。みんながやっていることは正しさの検証なんてせずに疑いもなくやってしまうし、逆にみんながやっていないことは、正しそうに見えてもやることを躊躇してしまう。集団内に、一人だけ変わっている人がいると白い目で見られる。とにかく、日では「みんなと同じことをすること」が重要視される。 でも、そうやってみんなと同じ方向さえ向いていれば、必ずしもいい結果

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