ブックマーク / tabroom.jp (3)

  • ブラジル世界遺産を作った建築家「オスカー・ニーマイヤー」日本初の大回顧展

    2015年7月18日(土)から2015年10月12日(月)までの約3カ月間 、東京・江東の「東京都現代美術館」にて「オスカー・ニーマイヤー展 ブラジルの世界遺産をつくった男」が開催されています。 展はブラジル・モダニズム建築の父と言われるOscar Niemeyer(オスカー・ニーマイヤー/1907-2012)の国内初の大回顧展。2016年のリオデジャネイロ・オリンピック開催と日とブラジルの外交樹立120周年を記念しての開催となっています。 有機的でダイナミックな曲線を生かしたデザインを得意とするニーマイヤーはブラジル国内で主要な公共建築の設計を手掛け、104歳で亡くなる直前まで活動を続けていました。最も大きな仕事は1950年代にブラジルの国家プロジェクトとして行われた首都ブラジリアの都市設計とその主要な建物の設計です。 国民会議議事堂や大聖堂だけでなく都市を丸ごと創造したニーマイヤー

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  • 第1弾はミッキー&プーさん! ディズニーキャラクターがテーマの部屋がIDC OTSUKAに登場

    第1弾はミッキー&プーさん! ディズニーキャラクターがテーマの部屋がIDC OTSUKAに登場 2015/03/06 2015年2月28日(土)より、IDC OTSUKAの有明社ショールーム、新宿ショールーム、横浜みなとみらいショールーム、大阪南港ショールームの4店舗に、コンセプトルーム「Disney / HOME PREMIUM STYLING ROOM」が登場しています。 コンセプトルームでは、ディズニーキャラクターの世界観をインテリアスタイリングで表現。 第1弾となる今回は、MICKEY MOUSE(ミッキーマウス)デザインの「ヴィンテージ」「シンプル」「ナチュラル」の3部屋と、WINNIE THE POOH(くまのプーさん)デザインの「ブリティッシュカントリースタイル」の1部屋、全4部屋が公開されています。 ディズニーファン必見の空間は、今後「シンデレラ」などのプリンセスのデザイ

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  • 日用品の美しさを再発見「用と美のこころ 民藝展」、東西4か所にて開催

    橋、横浜、京都、大阪の高島屋を巡回 2014年9月10日(水)より、全国4か所の高島屋にて「用と美のこころ 民藝展」が巡回開催されます。 1934年、東京の高島屋にて「現代日民藝展覧會」が開催され、当時大きな反響を呼びました。「現代日民藝展覧會」は、柳宗悦らが全国を訪ねて蒐集した民藝品1万数千点を展示販売した大規模な企画展。その開催から80年となる今年、東京・日橋の日橋高島屋を皮切りに、横浜、京都、大阪を巡回して展が開催されます。 今回は、柳宗悦や河井寛次郎の提唱を受け民藝を実践していった芹沢銈介や池田三四郎による松民藝家具のほか、柳の流を今なお受け継ぎ実践し続ける全国各地の工房の品々が一堂に集結します。 芹沢氏が描いたデザインをベースに、松民藝家具が製作する「型角脚バタフライテーブル」や、昭和初期、柳宗悦が目を留めたことから始まった「倉敷緞通」の織物、随筆家・白洲正子

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