注意:被害の訴えが詳述してあり、動揺するかもしれない内容が含まれます。(BBCドキュメンタリー「Predator: The Secret Scandal of J-Pop」は3月7日に、BBC Twoでイギリスで放送されました。日本では「J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル」の題でこちらで視聴可能です) ジャニー喜多川氏は日本のポップカルチャー、日本のアイドル文化を作り上げた立役者だった。喜多川氏が創設した男性のみのタレント事務所「ジャニーズ事務所」は、人気男性アイドルグループを次々と世に送り出した。「チャート1位を獲得した歌手を最も多くプロデュースした人物」としてギネス世界記録にも認定された。「最も多くのナンバーワン・シングルをプロデュースした人物」、さらには「最も多くのコンサートをプロデュースした人物」にも認定されている。 一方で、喜多川氏には性的搾取の疑惑が、常につきまとってい
追々記: ジャニファンだけを分離して、日本人女性全体の罪を免罪しようとするのが許せないから反論しておく。 まず、ジャニファンはほぼ9割以上が日本人女性だ。 そして、日本のヒットチャートにおいて、ほぼ常に上位に各グループの楽曲が押し上げられている。 これはつまり日本人女性のマジョリティーが支持しているということを意味している。 だからこれはジャニファンだけに留まる問題ではなくて、日本人女性のマジョリティーがジャニファンになってしまい、支持してしまう日本人女性全体の意識傾向や精神性が問題なんだ。例えジャニファンでなくとも、友人のジャニファンを咎めることなく友人関係を続けてしまう日本人女性全体の問題なんだ。 マイナーなアイドルなんかじゃないだろ、日本人女性のマジョリティーから支持されている日本を代表するような男性アイドルをいくつも出してるだろ! だからこそ「日本人女性」を主語に持ってきている。
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