第5世代のiPod、およびiPod nanoにおいて、先代の機種に装備されていた本体上部のリモコン端子が廃止されたのはご存知だろう。結果、従来のApple純正リモコンはもちろん、リモコン端子を使うサードパーティ製の製品は、すべて過去の品となってしまった。過去に膨大な数の対応製品が発売されていながら、ずいぶんと思い切った設計変更をしたものだと思う。 もっとも、リモコン機能そのものは廃止になったわけではなく、本体下部のDockコネクタを経由してのリモートコントロール機能は健在である。しかしコネクタの形状に互換性がないため、従来のリモコンを流用することができず、Dockコネクタに対応した新製品の登場を待たねばならなかった。 今回紹介するサン電子の「RMIP-603」は、このDockコネクタに対応した新製品の中でもイチ押しの存在だ。というのもこの製品、iPod本体とイヤホンの間に接続するのではなく
寒い季節、体を温めてくれる暖房器具は非常にありがたい存在だ。拙宅の場合は、給油いらず&瞬間着火のガスファンヒーターが大活躍である。こと在宅時間が長いゆえに、ヒーターの稼働時間も必然的に長くなる。すると否応なしに感じるのが「乾燥」。朝、目が覚めた瞬間から喉がイガイガするとか、どうもお肌がカサカサしてるかもとか、唇が乾燥しがちかも~なんて現象に悩まされるのである。ただ乾燥しているだけと侮ってはいけない。粘膜が乾燥すると抵抗力が弱まって風邪を引きやすくなったりと、健康にもよろしくないのである。 以前、マイナスイオン効果がどうの、という加湿器を導入したことがあったのだが、1日たった数円を謳う電気代も、塵も積もればなんとやらで、季節を通してみるとバカにならない。降雪必須の寒い地方に住む知人は、毎日寝る前に洗濯し、部屋干しすることで乾燥防止に努めているという。朝になれば洗濯物は乾くというし、乾燥防止に
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