12月18日に広尾学園にて開催された「広尾学園×iPad×ICT教育」カンファレンス2012に参加してきました。 広尾学園では、2011年に新設された医進・サイエンスコースの生徒に一人1台のiPadを先行導入し、2012年からは本科クラスの全ての生徒にも一人1台のiPadを導入しています。また、インターナショナルクラスでは全ての生徒に一人1台のMacBookを導入するなど、学校全体で教育のICT化を推し進めています。 午前中は中等部および高等部の公開授業に参加しました。公開授業といっても今回のイベントのために特別に編成されたものではなく、広尾学園の普段どおりの授業がそのままの形で公開されました。 各授業の中で、どのようにiPadが活用されていたのかを簡単にご紹介します。 ※アプリの価格は記事掲載時のものです。現在の価格はApp Storeにてご確認ください。 中学1年 社会科 地理の期末試
![なぜ・どのようにiPadを使った授業がおこなわれるのか。広尾学園の公開授業に参加してみて(前編)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f005332dbb27741a08886dc7f79eb125cae7592d/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fblog.keaton.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2012%2F12%2Fhiroo-gakuen-class-ipad.jpg)