「究極超人あ~る」ショップが新宿・紀伊國屋書店に、Tシャツやキーホルダーも 2018年7月12日 22:08 3055 179 コミックナタリー編集部 × 3055 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 893 813 1349 シェア
文部科学省の私立大学の支援事業をめぐる汚職事件で、逮捕された前局長が去年5月に東京医科大学の前理事長らと会食し、「医大を受験する息子がいちばん行きたい大学なのでよろしくお願いします」などと伝えていたことが関係者への取材でわかりました。東京地検特捜部はこうしたやり取りを記録した音声データを入手しているということで、詳しい経緯を調べています。前局長は容疑を否認しているということです。 関係者によりますと、佐野前局長は去年5月10日に東京医科大学の臼井正彦前理事長(77)らと会食し、前理事長から支援事業の申請書類を示されたうえで「昨年度は落選したがどうすればいいのか」などと助言を求められたということです。 そして佐野前局長はその場で申請書類の書き方などを助言し、「東京医科大学は医大を受験する息子がいちばん行きたい大学なのでよろしくお願いします」などと伝えていたということです。 特捜部はこうしたや
タイ北部の洞窟から出られなくなっていた地元サッカーチームの少年12人とコーチの合わせて13人は、今月10日までに全員が無事救出されました。 世界中のメディアは、この救出作戦の成功を「奇跡の救出劇」として大きく報じました。 しかし、一連の救出活動を追い続けた現場取材から見えてきたのは、“不可能”を“可能”に変えた、人々の知恵と努力でした。(アジア総局記者 小阪田和也) 止まるポンプ 少年たち13人の救出は、まさに水との闘いでした。 現地は雨季の真っただ中。洞窟内はところどころが水没し、水の濁りはひどく、流れも急でした。序盤の闘いは全くの劣勢。行方不明となった13人を捜すことさえままなりませんでした。 捜索が始まって5日目に現地入りした私が目にしたのは、動いているかどうかさえ分からない頼りない排水ポンプの姿。 誰もが事態の深刻さをすぐに理解できる状態でした。 翌日には、そのポンプも止まってしま
UUUMの2018年5月期(17年6月~18年5月)連結業績は、売上高が117億3500万円(前年比68.1%増)、純利益が4億600万円(同57.7%増)と増収増益だった。 HIKAKINさんなど人気YouTuberのマネジメントを手掛けるUUUMが7月13日に発表した2018年5月期(17年6月~18年5月)連結業績は、売上高が117億3500万円(前年比68.1%増)、営業利益が7億1600万円(同100.0%増)、純利益が4億600万円(同57.7%増)だった。 新たなクリエイターの獲得や育成、クリエイターを活用したプロモーションビジネスの拡大など基盤事業を強化。17年6月と18年5月を比べると、チャンネル登録者数が10万人以上のクリエイターは149人から235人に、50万人以上のクリエイターは37人から55人に、100万人以上のクリエイターは20人から27人に増えた。企業とのタイ
漫画の立ち読みご自由にどうぞ――。大手出版社の小学館が、書店で漫画を立ち読みできないようにするフィルム包装(シュリンクパック)の取りやめを呼びかけ始めた。名付けて「コミックス脱シュリンクパックプロジェクト」。この春、一部の書店で包装をやめたところ、少女・女性向け漫画で売り上げが20%増えたため、今後拡大する方針だという。 小学館によると、シュリンクパックは、立ち読みや破損を防止するために30年ほど前から多くの書店が採用したという。ただ、近年は出版不況や漫画離れの影響で「漫画売り場に立ち寄る人が減っていると実感していた」(小学館マーケティング局・福本和紀さん)。電子書籍の場合、試し読みを設けると漫画の売り上げが増えた実績があるため、「まずは読んでもらうため、接点を増やしたい」と、包装を解くことを試みた。 今年3月から5月に全国の書店36店に呼びかけ、「闇金ウシジマくん」「MAJOR 2nd」
アニメ制作スタジオのスタジオ雲雀が、長年根付いた慣習にメスを入れるかのように、新たな取り組みを通じて労働環境の改善を試みている。 スタジオ雲雀は1979年に設立。設立当初は仕上げ業務が中心であったが、現在では一貫制作体制を整えている、テレビアニメーションを中心とした制作スタジオ。2011年にはアニメブランド「Lerche(ラルケ)」を立ち上げ、あわせて展開している。近年は「モンスターストライク」のアニメシリーズをはじめ、「暗殺教室」「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 THE ANIMATION」(Lercheブランド)などを手掛けている。 3DCGやデジタル作画などの新しい技術を積極的に取り入れており、社内3DCG部門から2006年に発足した子会社「ラークスエンタテインメント」も抱え、3DCGを活用したアニメも制作している。制作工程におけるデジタル化も進めており、2017年にはレイ
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