「『君の名は。』は"バカでも分かる"作品だからこそヒットした」岡田斗司夫が語る『君の名は。』ヒットの要因 公開10日間で累計動員数300万人、興行収入38億円を突破した『君の名は。』。アニメへの造詣も深い評論家、岡田斗司夫氏が、自身のチャンネル放送で本作品について語った。 「新海誠はメジャーになるために作家性をあきらめた」「この作品は新海誠の集大成。だが、作中ではその説明を全くしていない」と語る岡田氏。さて、その真意はいかに... ※本記事には『君の名は。』のネタバレが含まれます。ご了承の上でご覧ください。 すべての写真付きでニュースを読む ■メジャーになるために"作家性をあきらめた"新海誠 今回、新海誠が挑戦したのは"作家性のあきらめ"なんですよ。今までの新海誠は『ほしのこえ』とかでやってたような、男と女が何光年も離れて、男の方は女の子のことをずっと想っているはずが勝手に結婚しやがって、
21歳の車掌が駅のホームに置き去りにされ、次の駅まで電車をダッシュで猛追した...。京浜急行電鉄の北品川駅-新馬場駅間で2015年10月14日未明に発生した"珍事"は、世間をにぎわせた。車掌は新馬場駅で再び同じ電車に乗り込み、無事に業務を再開したというが、驚いたのは、置き去りによる遅延が約5分で済んだことだ。5分。駅間の距離にもよるだろうが、人間の脚で1駅を駆け抜け、電車に乗り込むまでが5分で済むものなのか。Jタウンネット編集部では、実際に記者が自ら全力疾走することで明らかにすることを試みた。 実際の走行時間は3分前後だった北品川駅と新馬場駅の間は約700メートル。あまり離れていないが、京急電鉄広報課に話を聞いたところ、より具体的な状況が分かってきた。 当時、北品川駅で電車の窓から身を乗り出して安全確認をした車掌は、発車可能のブザーを押した後、アナウンス用マイクをホームに落としてしまったこ
今年、2015年は戦後70年。「終戦」の定義は様々あり、日本では玉音放送のあった8月15日ですが、諸外国の多くは戦艦ミズーリ艦上で降伏文書の調印式が行われた9月2日を終戦の日としています(サンフランシスコ講和条約の調印・発効をもって正式な「戦争の終結」とする考え方もあります)。 【画像付きの元記事はこちら】 降伏文書の調印式では、最後に連合国軍(アメリカ軍)の大編隊による航過飛行が行われましたが、ついこの間まで同じ飛行機によって攻撃されていた市民の目には、この編隊飛行はどのように映っていたのでしょうか。 さて、この戦争は映像メディアが本格的に活用された戦争といえます。各国で戦意高揚を目的とした様々なプロパガンダ映画が製作されました。当然ながら、その中にはアニメもあります。これらアニメを目にする機会はほとんどありませんが、ここでいくつかの作品をご紹介しましょう。 アニメというのは、プロパガン
惜しまれてサービスを終了するオンラインゲームの数々――。まだまだ遊びたいというファンの一部が自主的に立ち上げたサーバーで、有志の間でプレイが続けられている例もある。ファンの熱烈な思いが高じたがゆえのこれら"エミュレーターサーバー"だが、これは知的財産の侵害なのではないか? と、これまでにもたびたび問題になってきた。そして昨今、「サービスが終了したゲームは、いっそのこと無条件でユーザーに開放すべきだ」という"主張"が登場して注目を集めたのだが......。 ■EFFが「デジタルミレニアム著作権法」の修正を要求 サービスが終了したオンラインゲームをユーザーが自由にプレイできるように「デジタルミレニアム著作権法(DMCA)」の1201条を修正すべきであると著作権局に働きかけているのは、アメリカのNPO「電子フロンティア財団(以下、EFF)」である。 EFFとは、今後ますます進むネット社会の中で人
戦争の放棄を定めた憲法9条にノーベル平和賞を受賞させようという動きが広がっている。ノルウェーのノーベル賞委員会に提出した推薦状が今年4月、正式に受理された。写真は実行委員会の星野さん=9日、相模原市【時事通信社】 時事通信社 集団的自衛権の行使容認をめぐり憲法解釈を変更する議論が進む中、戦争の放棄を定めた憲法9条にノーベル平和賞を受賞させようという動きが広がっている。神奈川県座間市に住む主婦らが中心となってノルウェーのノーベル賞委員会に提出した推薦状が今年4月、正式に受理された。集まった署名は6月8日時点で8万人分を超えた。 活動の始まりは、主婦の鷹巣直美さん(37)の「9条の素晴らしさに光を当てることはできないか」との思いからだった。鷹巣さんは高校卒業後にオーストラリアに留学。アフガニスタンなどの難民と知り合う機会を持ち、戦争の悲惨さを実感したという。 その後、米軍基地のある座間市や相模
インターネット生放送サービス『ニコニコ生放送』で、4月3日に放送された頑固一徹さん(69)の生放送番組中、番組を見ていたリスナーらが頑固さんのろれつが回っていないなどの症状に気づき、それがきっかけで人命救助に繋がる出来事が起こっていた。 頑固一徹さんは普段からニコニコ生放送で、日本について語る番組を運営していた。この日の放送では途中、体の違和感を漏らしていたが、大したことないと考えていたようで、リスナーから病院をすすめられるも「大丈夫大丈夫」としてそのまま放送終了。 【画像付きの元記事はこちら】 しかしその様子があまりにおかしかったことと、独居状態であることを知っていた、頑固さんとかねてから交流のあったニコニコユーザーのスターダスト河内のメンバーらが、携帯電話へ数回連絡を試みるも応答はなかったという。当時、苦肉の策で他のユーザーに頑固さんの住所情報を求めるニコニコ生放送を行うなどもしていた
ガンヘッド 単一視点の野暮な突っ込みが最近の流行なのかね みすchiルノ まあ、そうなるな 木下森瀬 まゆたんは商売上手だなw 自称名誉淫夢民 そもそもあれアサルトライフルだしテレスコピックサイトもないし フウちゃん PSG-1を肩に担ぐだけで面白い漫画家 ステルバーα04 まゆたんなにやってんのよwwwww アンリ 現実と虚構の区別がついてないのかな? Terra-Khan 商魂逞しいなwww としあきあきよし まゆタン何やってん……? tagyan こいつぁ加賀流なんだぜ な.は.て.く. こまけぇこたぁいいんだよ!! マナリス@クロティア 弓の構えなんかより危惧すべきことが他にあるだろと言いたい 李鶴 実際、弓道で戦えないでしょ。手順通りしてる間に死んでるわ carbonara そうだよ(便乗) かんたむ 話題の画像これかw せぶんすと。 「1つ良い事をおせえてやるよ。こんなもんはな
9月は3連休が2週連続で続き、お出かけの計画を立てている人が多いかもしれませんね! しかし、家族や友だちが自分の知らない人と出かけようとしていたら、「どういうつながりの知り合いか」を一度確認したほうがいいかもしれません。もし無料通話アプリで誘われたのなら、性犯罪被害に巻き込まれる可能性があるかも!? ■LINEなどを利用した子どもの性犯罪被害が急増 NHKは9月12日、『LINE』などの無料通話アプリを通じて性犯罪の被害を受けた子どもが、今年6月までの半年間で117人に上ったと明らかにしました。警察庁の調査によると、2012年は1年間で36人だったのに対し、2013年は半年ですでに去年1年間の3倍と被害が急増しているそうです。 そもそも無料通話アプリは、特定の仲間とのやりとりを目的として作られたものでした。しかし、利用者がIDを設定すれば、電話番号やメールアドレスなどの個人情報を明らかにす
7月11日にフジテレビ“ノイタミナ”で放送開始された、テレビアニメ「銀の匙 Silver Spoon」。そのエンディングでアニメのモデルとなった場所への訪問を控えるよう、制作側が広く呼びかけている。 【画像付きの元記事はこちら】 「銀の匙 Silver Spoon」は、小学館・週刊少年サンデーで連載中の荒川弘さんのマンガが原作。農業高校を舞台に、食べ物=生き物(命)についてや、農家のかかえる問題などが描かれている。 そして問題の注意書きは以下の通り <引用ここから> この物語はフィクションです。 劇中に登場する個人名・団体名などはすべて架空のものですが、酪農については、食と命に関わるテーマとして事実に基づいた表現を心がけています。 モデルとなった場所や施設を訪問する行為は、動物の疫病を引き起こす等の原因ともなりえる危険な行為です。フィクションとしてお楽しみください。 <引用ここまで> 今回
ユーザー数は今や日本国内だけで4500万人。実に日本人の3人に1人が利用している無料通話アプリがLINEだ。しかし、普及が進むにつれて囁かれ始めたのが、「LINE疲れ」という言葉。最近実施された「大学生のLINE利用実態調査」によると、半数近くの学生が「LINEのトーク利用で疲れを感じることがある」と回答。また、7割以上の学生が「既読が相手に分かるので返事をしなければ悪いと思う」と答えている そんな中、注目を浴びているアンドロイドアプリが「こっそり読めるもん」だ。 マーケットの説明文によると、このアプリは「某メッセージアプリで“既読”を付けないアプリです」とのこと。 LINEでは、メッセージを相手が読むと「既読」と表示されるが、「こっそり読めるもん」は、その“既読”表示を防ぐためのツールだ。編集部でも実際に試してみたところ、本当に“既読”が表示されなかった。使い方は非常に簡単で、LINEの
グローバル・マーケティング・リサーチ会社のイプソスの調査によると、世界24カ国の平均で一人あたりのソーシャルネットワーク(以下SNS)利用時間は一日3.6時間だったが、この調査の対象国における最下位は、なんと日本だったことが判明した。 本調査によると、70%以上の人々が日常的にSNSを利用しており、一日平均3.6時間をSNSに費やしている。 これは、睡眠時間を除く一日の活動時間の25%以上になるという。 国別の平均をみると、もっともSNS利用時間が長い国はインドネシアとサウジアラビアでともに5.1時間。 次いでトルコ(4.9時間)、アルゼンチン(4.7時間)、ロシア(4.6時間)が続く。 そしてもっとも短い国は日本とフランスでともに2.3時間だった。 年齢別で世界平均の数字をみると、最長は35歳以下の層で一日平均4.2時間。 35歳~49歳では3.1時間、50歳以上では2.8時間だった。
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