安倍首相が、3日に行われる憲法フォーラムに寄せるビデオメッセージで、憲法に「緊急事態条項」を盛り込む必要性を訴えることがわかった。 新型コロナウイルスの感染拡大に触れ、「緊急事態で、国家や国民が果たす役割を、憲法にどう位置づけるかは大切な課題だ」と指摘する。
来年に向けて非常に楽しみな映画のプロジェクトが始動しました。 富山市出身の映画監督本木克英さんが、富山を舞台に新作を撮影する事が決まりました。 テーマは「米騒動」です。 本木監督は2002年公開の映画、「釣りバカ日誌」を県内で撮影し、その後も度々、作品に富山の風景や言葉を登場させるなど、ふるさとへの強い愛着を抱いてきました。 そして今回、17年ぶりとなる富山での映画製作。 テーマは「米騒動」です。 「米騒動」は約100年前の大正7年、魚津や滑川、水橋などの女性達がコメの高騰に抗議しようと立ち上がった一連の出来事です。 当時は「越中の女一揆」などと報じられ、その動きは全国に波及。 時の内閣を退陣に追い込むことになりました。 その後の研究で、富山では「一揆」と言えるような暴動は起きていなかった事が分かっていますが、本木監督が米騒動を取り上げる一番の理由は、「家族を守る」という女性たちの強い思い
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