ゴールデンウィーク前半の4月28日、柳川市総合保健福祉センター「水の郷」で 「葉室麟 トークライブ」が開催されました。 このイベントは、柳川市出身の芥川賞作家・長谷健が1946年に設立した柳川文化クラブを前身とする 柳川文化協会の主催で、協会の総会後に記念公演として行われたものです。 葉室麟さんといえばご存知の通り、『蜩の記』で直木賞を受賞された作家。 受賞第一作として、立花宗茂の後半生を描いた『無双の花』を刊行されました。 そんなこんなで、今回のトークライブのテーマはずばり 「立花宗茂を大河ドラマにするには」 壮大なテーマです。 柳川文化協会総会記念公演ではありますが、一般にも公開されました。 このイベントに立花家史料館は協賛しており、この受付の向こうに 『無双の花』販売ブースを設置。 この日だけ、立花家史料館特製ブックカバー(宗茂花押デザイン)が復活! イベント後、多くのお客さんにお買