以前、友人とこういう話をしたことあるので書き留めておく。 両親の為に生きる必要 上記エントリはやたらと哲学的な展開をしているので何とも意見を述べにくいが、最終段落の結び方は強く同意できる。 まあ、そこで結局問題になるのは、貴方と両親との間に存在する個人的な関係性に限られるのだ。 たとえば、貴方が両親を悲しませたくない、というただその一点の感情を持っているなら、そのようにすればいい。 例え普遍的な義務や責任というものが無いにせよ、貴方が個人的な感情を優先することは、全くもって自由の範疇なのだから……。 両親の為に生きる必要 僕の友人たちは両親に大きな恩を感じている人が多いようである。東京で大学までいかせてもらうとなれば、相応の教育を受けているだろうし、当然それだけのお金もかけてもらっていると予想できるので無理もない。 しかし、僕自身に関してはこの限りではない。小学校や中学校に通っていた頃から
掲題は最近考えていること。*1 今年も「学生のためのビジネスコンテストKING」が開催され、先週の日曜日に幕を閉じた。昨年もそうだったが、この時期、後輩たちががんばっている姿を見ると、自分たちが現役だった頃の記憶が鮮明によみがえってきて物思いにふけったりする。 2年前、当時の僕らが生活の大部分を捧げて企画・運営したKING2007のキーメッセージは「多様性」だった。 いろいろな人がそれぞれの知識や経験や技術を発揮し、それが掛け合わされることで何か価値あるものが生み出されるのだと考えていたし、僕は今でもそう信じている。 KING2007が終わってからまだわずか2年しか経っていないが、この2年間でスタッフや参加者が歩んだ道はそれぞれで、きっとこれからもそれぞれが信じる道を歩み続けるだろうと思う。 そういう意味で、僕たちが当時掲げたメッセージは間違っていなかったと思うし、今でもあのコンテストのス
政治について考えてみる その1 - 開発日記 Technolog-ist 政治について考えてみる その2 - 開発日記 Technolog-ist 政治について考えてみる その3 - 開発日記 Technolog-ist 政治について考えてみる その4 - 開発日記 Technolog-ist 政治について考えてみる その5 - 開発日記 Technolog-ist ちょうどいいところにこんなエントリを発見。 もうずっと選挙には行ってない。今度のやつももちろん行かない。「とにかくみんな選挙に行くべき!」とか力説してる人よくいるけど、仮に投票率が100%になったとして、それでこの国の政治がまともになると思ってるなら、それはちょっと脳天気すぎるんじゃねーの。 選挙には行かない - TAKUYAONLINE 投票率100%が理想的な状態ではないのではないかという疑問(確信?)は僕も感じているし、
関係者各位は「今頃!?」と言うかも知れません… でも、今頃、書きます。 詳しくはそういえば昨年末のことをほとんど書いていないを参照。 12月6日に高専カンファレンスというイベントに参加してきた。 開催主旨は、「高専って世の中的にはマイノリティだけど、なんか親近感沸くし、全国の高専の卒業生みんなで集まって語り合おうぜ!」という会。 結論から言うと、すごく楽しかった。 いろいろな高専のカルチャーを知れたし、ビジネス的な意味でもプライベート的な意味でもいいつながりができたと思う。 特に、KING2007の参加者だった人のお友達とKING2006でお世話になった先輩の弟さんに会えたのは嬉しかったのと同時に、とても驚いた。世の中って狭いなあ。 ちなみに僕もLT(ライトニングトーク)枠でプレゼンしたので、資料を公開する。以前も当ブログで書いた内容なので、資料見ればだいたい何をしゃべったのか読者の方には
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