SQL バッファを表示し実行する RUN は画面に現在の SQL バッファの内容を表示した後、実行を行なうためのコマンド 短縮形は R RUN コマンド RUN コマンドの構文 RUN 短縮形 R RUN コマンドは list コマンドと スラッシュ(/) の合成コマンドのようなものである。 SQL バッファの内容を表示した後に SQL バッファの内容を実行する。 最後に入力する セミコロン(;) とスラッシュ(/) の意味 どちらも、SQL*Plus に SQL 文を実行させるためのトリガーになる文字であるが意味づけは若干異なる。 (これらの文字をパラメータで違う文字に設定することができるが、いまだかつて必要になった事はない。) -- セミコロン SELECT SYSDATE FROM DUAL ; -- スラッシュ その 1 SELECT SYSDATE FROM DUAL / --