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NTTデータとクラウドに関するa_t_o_a_t_oのブックマーク (2)

  • 「Lindacloud」はクラウドコンピューティングの新たな主役

    Lindacloudの取材を通じて僕は、クラウドは「アプライアンス」のためのプラットフォームだとつくづく感じた次第である。 半年ほど前になるが、「木漏れ日」ではプライベートクラウドに否定的な見解を書いた。同時に、「クラウドの行き着く先」と題して、僕の考えを明らかにした。 今ではプライベートクラウドに関し、マスコミ、ユーザー双方とも、当初の熱が冷めたように見える。また、これまでクラウドという言葉を多用してきたハードウェアベンダー以外にも、さまざまな角度からクラウドにアプローチする企業が増加した。 中でも、NTTデータが提供するクラウドは自社開発のハードウェアを提供するというモデルであり、異彩を放っている。 僕はこれまで「クラウド」はソリューションの1つであり、決して安価で高性能なコンピュータを意味するモノではないと言い続けて来たが、NTTデータの取り組みはそれを裏付けるものだと思っている。今

    「Lindacloud」はクラウドコンピューティングの新たな主役
  • 普通のサーバに価値あるソフトを組み込む――Lindacloud

    クラウド化したいが、パブリックにも、プライベートでもマッチしないと考えている企業に対するNTTデータの解答が「Lindacloud」だ。アプライアンスとして導入し、国内有数のSI実績を持つ同社のノウハウを手軽に享受できるという。 企業ITの利用モデルが、所有から利用へと変わりつつある。いわゆるクラウド化である。ではITの提供モデルは変化したといえるだろうか? 1年ほど前から、大手ITベンダーによる「クラウドアプライアンス」的な位置付けの製品リリースが続いている。あらかじめ検証したサーバやストレージ、ネットワークスイッチなどをラックに納める形で組み上げ、そこに運用管理系のミドルウェアをセットアップした状態で、ユーザーに提供される。そこにデータベースや分析系ソフトウェアが加わる場合もある。 ユーザーに対しては「プライベートクラウド基盤」というように説明されることが多いが、結局はハードウェアを調

    普通のサーバに価値あるソフトを組み込む――Lindacloud
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