2007年8月10日のブックマーク (2件)

  • 煩悩是道場 - はてなダイアリーは一番「女子ウケ」しているブログサービスです

    はてなpal-9999さんが『はてなユーザーの女性比率の問題』というエントリを書いておられて「そういえば、女子率云々のエントリを書いたなあ」って思った…って今朝だし。 我らがアルファブロガーp-articleさんのエントリにで、ふと思い出したのですが、ちょうど1年前くらいに話題になっていたMicrosoft の[Microsoft adCenter Labs: Advertising and Keyword Research Tools] > Demographics Predictionこれでも、男女比や年齢構成比が分かります。(いまいち仕組みがよくわかりませんが、デモグラフィック情報をだしているということは、なんらかのカタチでモニターに調査なのだとは思います。)チミンモラスイ? : というのがあったのを思い出した。てか忘れすぎw というわけでDemographics Predictio

    a_yamamura
    a_yamamura 2007/08/10
    [はてな]巷で話題の問題を実数値を挙げて検証している有用エントリ
  • 萌えオタの舌が肥えて、萌えキャラも味わい深くなっていった - シロクマの屑籠

    「萌えキャラ」の発展を砂糖菓子に喩えるお遊び。 昔は、想像力を勃起させようにも、オタ達の想像力がまだ貧困だったから、あからさまな萌え属性(記号)が必要とされた。少なくとも、自分の力で想像力を純化・膨張させられない程度のオタクにとってはそうだった。だが、今のオタク達はよく訓練されているので、露骨な萌え台詞がなくても十分に想像力を汲み取ることが出来るし、萌え記号がどぎつすぎればかえって辟易してしまう。この変化によって、キャラクターのディテールに拘った造型が可能となったし、味わいも深くなった、と言える。この変化を砂糖菓子に喩えて遊んでみる。 1990年代前半頃、人気キャラクターの内に萌える属性という成分が発見された時はまさに「砂糖の発見」のようなもので、砂糖の如き珍重品を、精錬のまだまだ甘いキャラクターから個々人が一生懸命精錬して萌えていた。キャラクターの凹凸などの不純物を取り除くのも大変だった

    萌えオタの舌が肥えて、萌えキャラも味わい深くなっていった - シロクマの屑籠
    a_yamamura
    a_yamamura 2007/08/10
    そして萌え紀元以前のヲタ達は、砂糖を精錬し得るという事実を知らないまま、食材自身の持つ自然な甘味の玄妙さを堪能していたのでした。どっとはらい。