2019年5月21日のブックマーク (1件)

  • 「日本国紀」批判にどう答える 著者の百田尚樹氏に聞く:朝日新聞デジタル

    ベストセラーとなっている「日国紀」(百田尚樹著)をめぐり、版元である幻冬舎の見城徹社長が、を批判した作家の津原泰水さんをツイッター上で揶揄(やゆ)し、謝罪に追い込まれた。「日国紀」に対しては、昨年11月の発売以来、賛否両論が巻き起こっている。著者の百田さんが20日夜、朝日新聞の取材に応じ、自身の考えを語った。 ――「日国紀」をめぐって、他の作家や版元との間で騒動が起きていることをどう思いますか? 「津原さんはツイッターで、『日国紀』について大量に批判的な投稿をされるなどしており、ちょっと常軌を逸していたんじゃないかなと思います」 「騒動については僕も実際のところは知りませんけど、幻冬舎の担当者が困って『ちょっと批判を抑えてくれないか』と言ったところ、津原さんは『その気はない』と。担当者が『そりゃ困る』となると、津原さんの方から『それならもう出さない』というようになったと聞いていま

    「日本国紀」批判にどう答える 著者の百田尚樹氏に聞く:朝日新聞デジタル