映像から溢れんばかりに降り注ぐ太陽の光と自然の躍動感がまるで目の前で展開されているように網膜に広がる素晴らしいタイムスケープス映像なんだ。
![目を見張る大自然、アメリカ南西部の躍動感溢れるタイムスケープス映像「ラプチャー」 : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8b08b2d5dc50341241c5877cad1863c822d5d10a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F2%2Fa%2F2a8ac526.jpg)
普段、テレビを見ていないのだが(というかそもそもテレビにアンテナがつながっていないしコンセントも刺さっていない)、実家に帰ったおかげてTVを見た。幸い、ほとんどがオリンピックか高校野球で、これらの番組は、昔からキライだったし、とくに番組に変化はなく、最近のTVの凋落ぶりを目にせずにすんだ。 とはいえ、これだけあふれているコメディ番組を目にしないわけにはいかず、やはりその、どうしようもなさが目についた。たとば、さんまのまんま、とか。昔はあんなに面白かったのにねえ。 ケータイ&インターネットが持つ破壊力は凄まじく、雑誌も、テレビもやられっぱなしだし、料理の作り方やら、旅行案内やら、グルメ情報やら、もうはやなんでもみんなインターネットで無料、という世界だ。テレビが面白くなくなっているのは、よくわかる。雑誌だって面白いと思わない。 だからといって、インターネットがとんでもなく面白いともおもわない。
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