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  • 92歳、同性愛の男性が告白 「ずっと独りで生きてきた」 | 47NEWS

    Published 2021/07/10 11:00 (JST) Updated 2021/07/12 13:05 (JST) 「差別が怖くて周囲に言えず、人と関わらずに独りで生きてきた。ずっとずっと孤独だった」。大阪市西成区に住む詩人の長谷忠さん(92)は90歳になる直前の2018年8月、初めて周囲に自分が同性愛者だと打ち明けた。LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案は6月、東京五輪前の通常国会での審議に期待がかかっていたが、提出見送りになった。だが長谷さんは「誰もが生きやすい差別のない世界に一歩でも進んでほしい」と今後の展開に期待を寄せる。(共同通信=江浜丈裕) ▽同性愛は「病気」 1929年、香川県高松市で、医師の父と看護師見習いだった母の間に生まれた。父には正式ながおり、いわゆる非嫡出子だった。父と会ったのは記憶にある限り、数回程度しかない。 小学校低学年の時、男性の先生を

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  • 枝野氏「防衛省は意味不明」 朝日と毎日に抗議を批判 | 共同通信

    立憲民主党の枝野幸男代表は18日の党会合で、自衛隊運営の新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターを巡るシステム不備で、朝日新聞出版と毎日新聞に抗議した防衛省を批判した。「システムの欠陥を指摘したメディアに『早い段階で気付かせてくれてありがとう』と言うのが来の姿だ。意味不明な対応をしている」と述べた。 2社は取材目的で架空情報を使って接種予約。システム不備が判明したが、防衛省は2社に抗議文を郵送した。 福山哲郎幹事長も記者会見で「適当な数字を入力しても予約できる考えられないシステムでスタートした」と指摘した。

    枝野氏「防衛省は意味不明」 朝日と毎日に抗議を批判 | 共同通信
  • 大規模接種予約システム改修へ 架空情報入力取材に抗議 | 共同通信

    岸信夫防衛相は18日の記者会見で、自衛隊が運営する高齢者向け新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターに関し、架空情報を使っての予約を防止する目的で、システムの一部を改修すると明らかにした。取材目的で架空情報を使い予約した朝日新聞出版と毎日新聞に対して「悪質な行為であり、極めて遺憾だ。厳重に抗議する」と述べた。 東京会場のシステムでは、実在しない市区町村コードや接種券番号を使っても予約可能になっている。岸氏は市区町村コードについて「真正な情報であることが確認できるように改修する予定だ」と語り、早急に対応するとした。

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