新型コロナウイルス対策の持続化給付金を詐取した疑いで書類送検された一般社団法人「日本福州十邑社団聯合総会」の元幹部で中国籍の女性2人について、東京地検は25日、不起訴処分にしたと発表した。理由は明らかにしていない。同法人は中国の「海外警察」の拠点の一つだと海外の人権団体から指摘されていた。 2人は東京都墨田区の女性(44)と埼玉県蕨市の女性(59)。警視庁公安部が2月、2020年7月に風俗店を整体院だと偽り、持続化給付金を申請して100万円をだまし取った疑いで書類送検していた。
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