人材不足と言われる日本。いつまでこれが続くのか。 日本の地方は、人は足りないのですが、地方から見たら外貨が稼げないので、所得が上がらない。 2060年には8,000万人といわれていますが、やっとその頃に東京も日本の地方のようになるでしょうね。 それまでは、所得の上がらない国にいてもしょうがないので、トップのホワイトカラーは海外(日本で言うところの東京)に流れ、どんどん日本(日本で言うところの地方)が空洞化し、2060年くらいになると、海外で育った日本のエリートが、日本に帰国して、安くなった日本と海外から遅れたサービス・技術に、海外で学んだものを持ち込んで、ドラスティックに変えるでしょうね。 いまのインドみたいに(MBAで学びまくったマッキンゼー出身のインド人がインドのマーケットで事業をする的な)。 この40年は、さらにどんどん優秀な人材が海外に流れますね。 繰り返しになりますが、この40年