オタクにとって言われて嬉しいのは何か、というか何のためにオタクやってるのか、って考えるとオタクとして誇らしいのは「楽しそうだ」と言ってもらえることであって、「知識すごい」でも「頑張ってますね」でもないと私は思ってる。で、楽しみ方は千差万別なので、他人がとやかく口出しすべきじゃないと思うんだわ。で、ある人が「より楽しむためには」という目的を持つのはいい。そのための方法論とかあるべき姿みたいなのを一生懸命考えるのもよい。そういうのを考えて楽しくなるんだったらいうことない。ただ、なんかね、そういうことを一生懸命やってる人を傍から見てるとあんまり楽しそうに見えないんだなこれが。 もしかしたら、本人は本当に楽しんでるのかもしれないけどね。自分が楽しいから、自分がやってることをまとめたり言語化したりして共有したい、というつもりでやってるのかもしれない。だとしたら悪気は無いんだろうね。 でも、なんかね、