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2021年10月25日のブックマーク (2件)

  • 東京都 新たな感染確認は19人 ことし最少 死亡なし 新型コロナ | NHKニュース

    東京都内の24日の感染確認は19人で、ことしに入って最も少なくなりました。 東京都は24日、都内で新たに10歳未満から70代の男女合わせて19人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 22日の26人を下回り、ことしに入って最も少なくなりました。 都内の感染確認が50人を下回るのは8日連続です。 また、都によりますと、20人を下回るのは去年6月17日以来だということです。 1週間前の日曜日より21人減り半分以下になりました。 24日までの7日間平均は、31.3人です。 19人のうち、7人がこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、残りの12人の感染経路はわかっていないということです。 一方、都の基準で集計した24日時点の重症の患者は、23日と同じ22人でした。

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  • マイケル・サンデル「能力主義から離れ、仕事の尊厳について考えてほしい」 | 格差と分断を助長する「能力主義」

    能力主義にはダークサイドがある ベトナム戦争真っただ中の1971年、2400人のカリフォルニアの学生を前にロナルド・レーガンとの討論に挑んだ18歳のマイケル・サンデルは、早くも敗北から教訓を得た。現在ハーバード大学で政治哲学を教えるサンデルは、そのときの様子をこう振り返る。 「私は高校時代に培った最高のディベートスタイルでレーガンに容赦なく質問を浴びせましたが、まるで暖簾に腕押しでした。レーガンはどんな質問も軽くかわし、ユーモアたっぷりに自分の見解を披露しつつも、長髪の若造に敬意を払うことを忘れませんでした。 そのときの経験から学んだのは、政治的なディベートは議論の中身で勝つことが主眼ではないということです。ディベートの核心はレトリックであり、耳を傾けることであり、人間的なレベルで相手とつながることなのです」 以来、その教訓がサンデルのディベート手法を形成している。サンデルはそのキャリアの

    マイケル・サンデル「能力主義から離れ、仕事の尊厳について考えてほしい」 | 格差と分断を助長する「能力主義」